【リニューアル】国産大豆と食塩だけで作られた『純正特選料亭赤だし』のコクとまろやかさ

 

『純正特選料亭赤だし』は、国産大豆を100%使用し、余計なものは足さずに仕上げたこだわりのみそ。一般的な赤だしみそとは違い、だしや砂糖、酒精などの添加物を加えずに作った究極的にシンプルな一品。熟成されたその味わいは、様々な料理にも活用できる。冷蔵庫内にも収納しやすく、使い切りやすい500gサイズ!

 

こだわりのみそを届けたい

サンジルシ醸造(三重県)はみそやしょうゆなどの醸造製品を手がける食品メーカー。厳選した大豆を使用した「料亭赤だし」や「たまり醤油」などが主力製品。社名になっている「サンジルシ」は、木曾三川(木曽川・長良川・揖斐川)にちなんだもの。200年以上前から代々引き継がれている味や技術はもちろんのこと、地域貢献や新しいことに挑戦し続ける精神も受け継いでいる。

今回ご紹介するのは『純正特選料亭赤だし』(500g・希望小売価格 税込637円・発売中)

 

究極的にシンプル! 原材料は国産大豆と食塩のみ

一般的に「赤だしみそ」というと、豆みそに調味料を混ぜ合わせたみそが多い中、『純正特選料亭赤だし』は大豆と食塩のみで作られているのが最大の特長。

原材料を見ても分かるこのシンプルさ。使われているのは国産大豆と食塩のみ。国産であること、添加物が入っていないということは、日々の食生活にこだわる人にとっては大きなポイント。だし入りのみそとも違うのでシンプルに活用できる。

 

500gサイズが使いやすい理由

500gサイズとういう点もポイント! 分量の多いみそカップは使い切れなかったり、冷蔵庫内のスペースを占領してしまいがち。コンパクトな500gサイズは、省スペースで冷蔵庫に収納できるのも使いやすく、鮮度の良いうちに使い切りやすい。

 

まろみのあるやさしい香りとコク深い味わい

艶やかな豆みそで香りがいい。一般的なみそよりもやや固めの質感。

具材に豆腐、わかめ、油揚を準備

今回は、日本食には欠かせないおみそ汁を作って、赤だしのおみそを味わってみよう!

だし入りのみそとは違うので、かつおだしなどお好みのだしと共に食材を煮ていく。火を止めて『純正特選料亭赤だし』を溶き、ひと煮立ちさせる。

 

シンプルだからこそ引き立つ熟成されたおいしさ

まろやかな深いコクと上品な味わいの赤だしみそ汁のできあがり。原料を吟味してじっくりと熟成させているからこそのおいしさ。

赤だしの風味が具材に染み込んで、ホッとするようなやさしい味わいでカラダに染み入る。シンプルだからこそ、素材の味わいも引き立つ。

 

素材にこだわり、添加物を使用していないこだわりの赤だしみそを食卓に

だしや砂糖などといった味付けをしていないので、赤だし本来の味が好きな人にもおすすめ。煮物や炒め物などにも万能に使える。大豆を主原料として造られたその味わいは、少量でもコクが出るので、料理の隠し味としてもおすすめ。肉や魚の臭みも抑えてまろやかに仕上げることができるので、幅広い調理に活用できそうだ。今回ご紹介した『純正特選料亭赤だし』は全国のスーパーなどで発売中。

 

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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