ヴィーガンの方にもおすすめ! 野菜の旨味がつまった『すこやかプラスこだわりの野菜だし』でオニオンスープを作ってみよう

野菜だけの旨味にこだわった濃縮タイプの調味料

 

すこやかなるおいしさ~Healthy & Yummy~の想いを込めた新ブランド「グリーンライン」が誕生。シリーズ第1弾として発売されるグルテンフリーの『すこやかプラスこだわりの野菜だし』は、こだわりの国産野菜エキスを使用し、旨味をさらにアップさせリニューアル。化学調味料は使わずに仕上げたその味わいをおためししてみよう。

 

カラダのことを想う新ブランド「グリーンライン」誕生

サンジルシ醸造(三重県)は、味噌や醤油を手がける老舗メーカー。伊勢湾に注ぐ揖斐、長良、木曽の三大川の豊富で良質な水が、みそ・しょうゆ醸造の源となっている。

そのサンジルシ醸造が新たなブランド「グリーンライン」を展開。第一弾として、同社の商品「グルテンフリー野菜だしつゆ」をリニューアルした『すこやかプラスこだわりの野菜だし』(300ml・希望小売価格 税込378円・2022年8月17日発売)が発売される。

 

ヴィーガン&グルテンフリー、原材料にも配慮

『すこやかプラスこだわりの野菜だし』は、ヴィーガン食品で、グルテンフリー。化学調味料は使わずに造られている。

パッケージをバイオマス原反・インキ(一部)に変更し、SDGsへも貢献している。

分かりにくい名称の原材料表示を出来る限り避けるクリーンラベルを採用。

5種の国産野菜エキスを使用。たまねぎ、にんじん、セロリ、しょうが、キャベツが使われている。セロリを加えたことで、より洋風の仕上がりになっているのだとか。

キャップはワンタッチで開閉できるので、調理中でも片手で使いやすい。

細長いボトルは小さめの手の人でも持ちやすく、冷蔵庫のドアポケットなどのちょっとした隙間にも収納しやすい。ボトルにカットが施されているので、転がりにくく、握りやすい形状になっている。

 

濃縮タイプの野菜だしだから、様々な料理に使いやすい

小皿に注いで1番に感じるのは、玉ねぎの甘い香り。スープ、ポトフなどの洋風煮物、鍋ものなどに。濃縮タイプの調味料なので、好みの濃さに調整をして調理に活用しよう。

 

時間をかけて煮込んだようなおいしさ、オニオンスープも簡単に

今回は、サッと手軽に作れるオニオンープを作ってみよう。様々な旨味が溶け込んだ野菜だしなので、玉ねぎ1品を加えるだけでも味わい深いスープに仕上がる。

鍋にオリーブオイルと薄くスライスした玉ねぎを入れて炒める。

玉ねぎがしんなりとしてきたら、水を加えて、『すこやかプラスこだわりの野菜だし』を加えて、5分程度煮込んだらできあがり。スープにする時は水:13、野菜だし:1の割合が目安。薄味に仕上げたい、濃口にしたい、お好みで仕上げてみて。

短時間の煮込みでも、野菜の旨味たっぷりのおいしいオニオンスープのできあがり。玉ねぎの甘さと香味野菜のコクのある味わいで、カラダがホッと癒されるおいしさ。忙しい朝などあともう1品欲しい時に、おいしいスープがあるとお腹も満たされる。

 

野菜だけでもこんなに味わい深いだしになる

しょうゆのコクもあり、洋風ながらも日本人好みの馴染み深い味わい。今回は玉ねぎのみで作ってみたが、トマトやキャベツなど冷蔵庫にある野菜を色々と加えれば、さらにボリュームのあるスープに仕上がる。

開栓後は要冷蔵。

植物性のだしとして、うどんやそうめんつゆとしてもおすすめ。植物性カレーの隠し味など、なにかひと味足りないなという時にも役に立つ。

原材料に配慮した『すこやかプラスこだわりの野菜だし』は全国で発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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