【家族喜ぶ美味白だし】年末年始にこれ1本! 料亭のおいしさ『加賀屋総料理長監修 白だし』でお雑煮を作ろう

 

『加賀屋総料理長監修 白だし』は、能登半島の和倉温泉にある老舗旅館「加賀屋」とサンジルシ醸造がコラボレーションして作り上げた調味料。素材のおいしさを最大限に引き出しているので、これ1本で本格派の味わい。何かと忙しい年末年始の料理にあると便利。おいしい白だしを様々なメニューに活用してみよう。

 

老舗旅館監修こだわりの白だし

サンジルシ醸造(三重県)は、みそやたまりしょうゆなどの伝統的な調味料を製造する老舗醸造メーカー。伊勢湾に注ぐ揖斐・長良・木曽の三大川の豊富で良質な水は、みそ・しょうゆ醸造にとって多大な恩恵の源であり、発展へのかけがえのない基盤となっている。今回ご紹介するのは、老舗旅館「加賀屋」とタッグを組んだこだわりの白だし。

『加賀屋総料理長監修 白だし』(500ml・希望小売価格 税込578円・発売中)

 

ゴールドとホワイトのパッケージで高級感があり、5色の水引モチーフが華やか。加賀屋は明治39年創業の100年以上続く老舗旅館で、加賀屋総料理長の宇小藤雄(うこ ふじお)氏が監修している。

 

かつお、昆布、椎茸の旨みをバランスよく

かつお・昆布・椎茸の3種のだし使用。隠し味に北陸の味「能登いしる」が使われている。いしるとはいかの内蔵やいわしの内蔵を使用して作られた魚醤のこと。それぞれのだしの旨みを独自のバランスで配合。だしの風味をしっかりと感じる白だしに仕上げている。

 

希釈タイプで万能に使える

小皿に注ぐだけで、たちまち華やかなだしの香りに包まれる。こだわりのだしに合わせて使われているのが白しょうゆ。白しょうゆを使うことで、素材の色と味を引き立て、年越しそば、おせち料理、だし巻き玉子、茶碗蒸し、お雑煮、お吸い物、七草がゆなど、年末年始の様々なメニューにも大活躍。

希釈タイプの白だしなので、水かお湯で割って使っていこう。うどんのかけつゆの場合は白だし1:水9の割合が目安。自分の好みに合わせていこう!

 

お正月を彩るお雑煮を料亭のおいしさに

今回はお正月メニューの定番お雑煮を作ってみよう!

具材からも旨みがでるので、ベースはやや薄味で作ってみる。500mlの水に大さじ3の白だしを加えて火にかける。火が入ることで一段とだしの香りが増す。

鶏肉、大根、しいたけなどの具材を入れて煮込んでいく。灰汁を取り除いたら、だし汁の出来上がり。

お椀に具材を盛り付けて、別茹でしておいた飾り切りの人参、かまぼこ、焼き餅をのせる。だし汁を静かに注ぎ入れよう。

 

素材が引き立つ上品なおいしさに舌鼓

三つ葉とゆず皮をのせてできあがり。すまし汁タイプのお雑煮は、関東で親しまれているもの。

鶏肉やしいたけなど、具材から溶け出した旨みと白だしのおいしさが調和してまるで料亭の味。澄んだだし汁の旨みがスッとカラダにやさしく染み渡る。

マイルドな旨みで上品なおいしさ。手間暇かけて作られただしのおいしさが楽しめる。

 

様々なお料理にこれ1本で本格派の味わいを

白みそを加えれば関西風お雑煮など、白だしをベースにすればそれぞれの地域に合わせたお雑煮作りも簡単。

たっぷり500mlサイズで万能に使える『加賀屋総料理長監修 白だし』は全国の小売店などで発売中。

 

 

公式サイトには美味しい商品たくさん!

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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