1日12分の「ながらケア」! ハンドケアの常識を覆す『Dr.Beau Beau-te』で潤いあふれる理想の手肌に

 

手は年齢が現れやすいというが、どうしても顔に比べてお手入れがおろそかになってしまいがち。そこで、リラックスタイムにグローブをつけるだけで「ながらケア」ができる美容機器が誕生。EMSとイオン浸透の効果でハリと潤いあふれる手肌に導くという『Dr.Beau Beau-te』をさっそくおためししてみた!

 

 手の「美顔器」でエイジングケア(※1)

KALOS BEAUTY TECHNOLOGY(東京都)は、美容機器や生活家電などを取り扱う会社。美容・健康・生活の3つの軸をテーマに、これまでにない様々な商品を企画、販売している。

今回ご紹介するのは、ハンドケアの常識を覆す『Dr.Beau Beau-te』(希望小売価格 税込36,800円・販売中)だ。グローブを装着するだけで、テレビを見ながら、雑誌を読みながらの「ながらケア」ができる商品。

 

同社が独自に開発した、筋肉を奥まで刺激する特別な7種類の電流「7wave-EMS」を搭載。この「7wave-EMS」は、肌表面だけでなく、筋肉を奥までしっかり刺激してくれるので、エイジングケア(※1)も叶えてくれる。(特許申請中)

(※1)年齢に応じたケア

グローブとコントローラー

また、角質層まで美容成分の浸透をサポートしてくれる「イオン浸透」の力で、うるおいある手肌へ導いてくれるのもうれしいポイント! 電気の力で美容成分をイオン化してくれる「イオン導入・導出」は、美容成分をただ塗るだけではなかなか得られないうるおいを与えてくれる。

 

「7wave-EMS」と「イオン浸透」で、手肌の悩みにアプローチ

「7wave-EMS」や「イオン浸透」などと聞くと、準備が大変なのでは? と思ってしまったが、準備はとても簡単! 付属のコントローラーを充電してグローブに取り付けるだけ。ボタンでとめる仕様なので、あっという間に準備完了だ。

 

リモコン用の電池も付属しているので、コントローラーの充電さえできたらすぐに使える。それでは実際に使ってみよう。

クリームは強い香りがないので使いやすい

まずは付属の専用美容クリーム(医薬部外品)を手に塗る。このクリームは、シワ改善や美白効果で話題のナイアシンアミドやあかぎれ、しもやけに効果のあるグリチルリチン酸2Kが配合されている。これを使うことで「7wave-EMS」と「イオン浸透」の二つの効果がさらに発揮できるという。

ちなみに、もしお気に入りのクリームや美容液があれば、それを使うこともできるそうだ。

クリームをなじませたら、グローブを装着していこう。ウエットスーツのような素材で装着しやすい。

手のひら側に面ファスナーがついており、簡単に手のサイズに合わせて調整ができる。しっかり手に密着させることで、「7wave-EMS」の刺激を実感しやすい

リモコン操作でお手入れ開始。刺激はレベル1から10段階で調整可能。+ボタンを押せば徐々に電流のレベルを上げることができる。最初はレベル1からスタート

12分たつと自動的に切れる仕組みになっているので、スタートボタンを押したら、あとはYouTubeでも見ていれば、あっという間に終了。

 

刺激の感じ方には個人差があると思うが、記者の場合はレベル3ぐらいまでほとんど刺激を感じなかった。レベル4になると筋肉の深いところに電流が流れているのを感じた。少しピリピリするような刺激が深部を刺激して、心地いい。

指は自由に使えるので、軽いPC操作なども大丈夫。これなら忙しい人にも「ながらケア」で続けやすそうだ!

ビフォー

アフター

グローブを外した後は、肌がみずみずしくうるおい、乾燥によるシワが気にならなくなった。手の甲を触ってみると、まるで子どものようなぷるんとすべすべした触り心地に。気持ちよくてつい触ってしまう。なんだか血色もよくなったように見える。

 

たったの12分で違いを実感できた!

このグローブは、コントローラーを外せば丸洗いができるから、お手入れも簡単に清潔に使える。

 

母の日のプレゼントにも贈りたい!

「ながらケア」のお手入れは、忙しくてもストレスなく続けられそう。ぜひ『Dr.Beau Beau-te』で、顔と同じように「手」も大切にしてほしい。

外観は高級感あるモダンなパッケージ。母の日にプレゼントしたら喜ばれそうだ。

 

1回12分の簡単ケア『Dr.Beau Beau-te』は、ECサイト、家電量販店で販売中。

 

InstagramFacebookTwitterでも商品情報が発信されているので、こちらもチェックしてみて!

 

公式サイトはこちら

記者

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白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

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photo by 尹 哲郎

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