「料亭の味」40周年! 復刻デザイン『料亭の味 40周年限定品750g』は、昭和の思い出と一緒に味わいたい

 

みそ汁を作るときに、だしを取る手間が省ける手軽で便利な“だし入りみそ”。そんなだし入りみその元祖でありベストセラーの「料亭の味」が、発売40周年を記念した復刻デザイン『料亭の味 40周年限定品750g』を発売した。発売当時の昭和に思いを馳せながら、さっそく味わってみよう!

 

復刻デザインには懐かしい昭和のマルコメ君が登場! 素敵な商品が当たるキャンペーンも見逃せない

老舗みそメーカーのマルコメ(長野県)が、1982年に業界に先駆けて発売した“だし入りみそ”の「料亭の味」。共働きの増加に伴って料理にも手軽さが求められた発売当時、お客さまの「だしをとるのが面倒」という声が開発のきっかけだったとか。今日に至るまで40年も愛され続けるロングセラーとなった秘密は、風味豊かな信州赤系の米みそをベースに、かつおだしと昆布だしを絶妙にブレンドした美味しさにもあるようだ。

今回ご紹介するのは、そんな「料亭の味」の発売40周年を記念して復刻デザインで登場した『料亭の味 40周年限定品750g』(750g・参考価格 税込409円・2022年10月上旬より期間限定発売)

復刻デザインは、発売当時に画期的だった「だし入り」の文字が強調されている。

さらに注目は、昭和にパッケージを飾った2代目マルコメ君が登場していること。昭和から「料亭の味」に親しんできた方なら、手に取った瞬間に懐かしさがこみあげてくるはず。

 

また、40周年の感謝を込めて2022年11月30日(水)までの期間中、総計1,000名様におみそ汁の相棒ともいえるお米が買えるお米券や同社商品が抽選で当たるキャンペーンも実施。詳しくはホームページをチェックしてみて。

 

『料亭の味 40周年限定品750g』を“定番”と“変わり種”の2つメニューで味わってみた!

実は記者が会社勤めをしていて毎日帰宅が遅かった時代に、よくお世話になった「料亭の味」。あの頃を思い出すパッケージにジーンとしながらおためしにのぞんだ。

まずは、定番の「みそ汁」から作ってみよう。芳醇なみそは、もうそれだけで白ごはんが進みそうな勢い。

普段からみそ汁作りに顆粒だしを使って手抜きをしている記者だが、顆粒だしとみその量で、味の迷子になって困っていた。これは、みその量だけを調節すれば味がバシッと決まるのでとってもラクチン。

あっという間にみそ汁が完成した。 飲んでみると、 しっかりとコクや香りは感じられるのに、クセのない美味しさはさすが信州みそベース。いろんな具材と相性が良さそうだ。

続いて、「チーズのみそ漬け」を具におにぎりを作ってみよう。用意するのは、本品以外に、みりん、プロセスチーズ、ごはん、のり。まず蓋つきの保存容器に本品を入れ、次にみりんを入れて混ぜ合わせる。

サイコロ状にカットしたチーズを入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で1~2日漬けよう。

出来上がったチーズのみそ漬けを具に、あとはおにぎりを作るだけ。

みそ×チーズのコク旨コンビが、お米との相性抜群。昔懐かしい素朴な見た目とは裏腹に、酒のおつまみになりそうな濃厚な味で、ついつい手が止まらなくなる美味しさだった。

 

『料亭の味 40周年限定品750g』をおためししていたら、みそ汁を作る時間も惜しいほどに忙しくしていた当時の思い出が蘇ってきて胸がいっぱいになった。そんななか味わうみそ汁は、いつもと違ってまた格別だ。夢や希望に満ち溢れていた昭和時代。そんな時代を懐かしみながら、皆さんにもこの美味しさを味わってほしい。

 

和・洋・中・韓と使い道いろいろ! 『料亭の味 40周年限定品750g』で料理の幅を広げよう

公式サイトでは、今回作ったチーズのみそ漬けのほかにも「みそにこんな使い方があったんだ!」と常識破りのレシピをご紹介中。

 

商品の購入は、全国のスーパーや量販店にて。

公式サイトはこちら

記者

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あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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