簡単なのに本格派!でもお肉じゃない!? 『ダイズラボ 大豆のお肉で作るガパオライス/チャプチェ』でヘルシーな一品を!

植物性たんぱく質の宝庫!大豆のお肉を使ってみよう!

 

まるでお肉みたいな食感が話題の「大豆のお肉」を食卓に! 野菜と一緒に炒めるだけの『ダイズラボ 大豆のお肉で作るガパオライス/チャプチェ』は、大豆のお肉を使ったヘルシーな一品。今まで大豆のお肉はあまり使ったことがない人でも、簡単においしく作れるから要チェック!

 

牛肉でも豚肉でも鶏肉でもない、第4のお肉!? 大豆のお肉が話題沸騰中!

マルコメ株式会社(長野県長野市)が手がける「ダイズラボ」では、様々な形の「大豆のお肉」を展開中だ。大豆のお肉とは、大豆の油分を搾油して加熱、加圧、乾燥させて作ったもの。まるでお肉のような食感で、高たんぱくでコレステロールフリー、お肉の代用ができるとして近年注目されている食材だ。

大豆のお肉を使用した惣菜の素シリーズは、下味のついた大豆のお肉とタレがセットになっているもの。具材と調理するだけで、簡単に本格的な料理が楽しめる。今回、新たにラインアップに加わったのは、野菜と一緒に炒めるだけでできる『ダイズラボ 大豆のお肉のガパオライス』『ダイズラボ 大豆のお肉のチャプチェ』。エスニックと韓国料理で人気のメニューを作ってみよう。

 

おうちごはんを手軽においしく!

『ダイズラボ 大豆のお肉で作るガパオライス』(2~3人前・オープン価格・2021年3月上旬発売)。エスニック料理として大人気のガパオライスは、本来はひき肉を炒めて作るが、ここで使うのはもちろん大豆で作られたお肉。

化学調味料不使用

お肉と比べて低カロリーで低脂質、食物繊維もたっぷり含まれている。大豆に含まれる植物性たんぱく質はアミノ酸スコア100と畜肉にも劣らない良質なたんぱく源。ヴィーガンやベジタリアンの方はもとより、お肉が大好きという方にも「最近すこし食べ過ぎてしまったので今日のランチはカツカレーじゃなく大豆のお肉のキーマカレーにしよう」といった、罪悪感のない食事を意味するギルトフリーな選択肢にしてみるといいかもしれない…!

中には、ミンチタイプの「大豆のお肉」(レトルトパウチ)と「ガパオライスのたれ」が入っている。

 

面倒な湯もどしがいらないから時短!

レトルトタイプの大豆のお肉は、単品でも発売されているもの。大豆で作られたお肉は、一般的には湯もどしをしてから使うものが多い…。しかし、ダイズラボのレトルトタイプは湯もどし不要ですぐに使えるから、手間がかからずとても便利だ。

パッケージ裏面の作り方を参考に、早速作ってみよう!

用意するのは野菜だけ。パプリカやピーマン、玉ねぎを準備してみた。目安の量は記載されているが、野菜の量はお好みでたっぷり加えてもOK。

フライパンで1㎝角に切った野菜を炒めていこう。

野菜に火が通ってしんなりしたら、「大豆のお肉」を入れて軽く炒める。

「ガパオライスのたれ」を入れて絡めるだけ。ナンプラーのいい香りが広がる…!

 

お店で食べる味! これがお肉じゃないなんて…!?

ごはんと一緒に盛り付けて、お好みで目玉焼き(半熟がオススメ!)をトッピングしてカフェ飯風に仕上げよう。

食欲をそそるエスニックな香りがたまらない…! ガパオライスのたれには、オイスターソースや魚醤が入っており、しっかりとした味付けとなっている。食感は本当にお肉のようで、言われなかったら大豆のお肉だとは気が付かないかも…。 がっつりとお肉を食べているような満足感があるからお腹も満たされる。目玉焼きの黄身をくずしながら頂くのがまたおいしい。

 

韓国料理チャプチェも大豆のお肉で作ってみよう

『ダイズラボ 大豆のお肉で作る チャプチェ』(2~3人前・オープン価格・2021年3月上旬発売)は、丸大豆しょう油ときび砂糖をベースにした、ごま油の風味香る韓国風チャプチェ。塩糀と米みそ・豆みその合わせみそを使うことによる甘味とコクが特徴だ。

こちらも野菜(ピーマン・にんじん)を用意するだけ! 乾燥春雨入りで、フライパンひとつで手軽にチャプチェを作ることができる。

 

ヘルシーでボリューム満点! ストック食材としてもおすすめ!

「お肉がない!でもボリュームのある一品が食べたい!」そんな時にもぴったり。常温保存が可能なので、ストック食材にも良いだろう。お肉を使用しておらず低カロリーなので、脂質を控えたい時にもおすすめだ。ナンプラーなどの調味料を普段はあまり使わない…という人でも、こうしたキットであれば気軽に挑戦できるのではないだろうか。

おうち時間が増えたので、今まであまり家では作ったことがないメニューが、こうして簡単に作ることができるのは嬉しい。毎日の献立に悩んでいる時にもぜひ。

大豆のお肉をもっと食生活に取り入れてみよう! 全国のスーパーなどで発売中。ぜひチェックしてみて。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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