三陸産の牡蠣やホタテを贅沢に使った『海のグルメセット』が今だけ4,980円! 贅沢な晩酌タイムを!

 

豊富な海産物資源を持つ三陸地方。そこで水揚げされた牡蠣やホタテをふんだんに使った木の屋石巻水産『海のグルメセット』は、缶詰のセットでありながら缶詰を超えた新鮮な味わいを楽しめる逸品。なんと会員登録をすれば、今なら4,980円で手に入れられる! そんな贅沢なセットを実際に食べて、海の幸を満喫してみた。

 

原料価格高騰で、この値段で買えるのは今だけ!

東北地方の太平洋沿岸に600kmもの総延長を持つ三陸海岸。特に南部の宮城県にはリアス式海岸があり、牡蠣やホタテ、ウニなどの漁業が盛んな地域だ。

木の屋石巻水産『海のグルメセット』は3種6缶入り

1957年創業。自然豊かな石巻の水産加工製品の製造・販売を手掛ける木の屋石巻水産(宮城県)『海のグルメセット』(3種×2缶セット・参考価格 税込5,680円・発売中)は、そんな三陸産の牡蠣やホタテをふんだんに使った贅沢なセット。

「ほたてとふぞろい椎茸のアヒージョ」(左)、「牡蠣の水煮」(中)、「牡蠣の燻製油漬け」(右)

『海のグルメセット』は「ほたてとふぞろい椎茸のアヒージョ」、「牡蠣の水煮」、「牡蠣の燻製油漬け」が、それぞれ2缶ずつセットで入っている。原料不足で牡蠣の価格が高騰している今日このごろ。この価格で購入できるのは今だけだという。しかも、木の屋石巻水産のオンラインショップ会員登録を行えば、なんと4,980円で購入できるというから、これは見逃せない!

今年は気温の上がり方が早く、夏場は猛暑が予想されている。キンキンに冷やしたビールのおつまみに、ちょっと贅沢な『海のグルメセット』で晩酌といきたいものだ。すでに我慢の限界なので、さっそく『海のグルメセット』3種をビールの楽しんでみようと思う。

 

旨味が浸み出した汁まで楽しめる『牡蠣の水煮』

『牡蠣の水煮』

まずは王道の『牡蠣の水煮』から。宮城県産の牡蠣を塩のみでシンプルに調理した一品。美味しい食材は、やっぱり素材を生かした調理法がもっとも本来の味を楽しめるというもの。

ひと口食べると、牡蠣本来の風味が口いっぱいに広がる。これは美味い。素材が良質だからこそ、臭みがまったくなく、旨味が十分に楽しめる。これが缶詰だとは、知らされていなければ気付かないだろう。

 

なお、こういった水煮の缶詰は、残りの汁を捨てがちだが、牡蠣の旨みがたっぷり浸み出ているため、汁ごと楽しみたい。そのまま食べるだけでなく、牡蠣雑炊にしたり、ピザやパスタの具材として使ってもいいだろう。

 

『牡蠣の燻製油漬け』は時間をかけて燻製した旨味が凝縮

『牡蠣の燻製油漬け』

ある意味、もっともビールのおつまみとして優秀と感じたのが、この『牡蠣の燻製油漬け』。宮城県産の牡蠣を、大きな燻製の機械に入れ、桜チップでじっくりと牡蠣の旨味を凝縮した無添加の燻製缶詰。通常は、燻製済みの牡蠣を仕入れて缶詰にするが、同社は缶詰にすると味が濃くなることを想定して少し弱めの燻製をかけてから缶詰にしている。

 

ひと口食べると、燻製の香ばしい風味が。それでいて、燻製は弱めにかけていあるため、しっかりと牡蠣の風味も楽しめる仕上がりとなっている。サラダなどに使っても相性がよさそうだ。

 

カタログ限定商品の『ほたてとふぞろい椎茸のアヒージョ』

『ほたてとふぞろい椎茸のアヒージョ』

『ほたてとふぞろい椎茸のアヒージョ』は青森県産ベビーホタテと宮城県産の椎茸を使ったアヒージョ。カタログ限定商品なので、セット商品として購入できるのは嬉しいところ。

そもそもアヒージョ自体が居酒屋などで人気のメニュー。ビールに合わないわけがない。ただ、オリーブオイルに秋保ワイナリーの白ワインを加えて、あっさりとにんにく風味で仕上げてあるため、まったくしつこさを感じない。ホタテと椎茸のバランスが絶妙で、旨味をしっかりと感じられる。

 

暑い夏にビールのおつまみとして贅沢に楽しみたい! もちろんお中元などの贈り物としても最適

木の屋石巻水産『海のグルメセット』は、宮城県産の牡蠣や青森県産のベビーホタテを使った贅沢な三陸の海の幸を味わえる缶詰のセット。これから暑くなる季節、ビールのおつまみとして贅沢に楽しむだけでなく、さまざまなアレンジレシピで楽しみたいセット商品だ。また、お中元など大切な人への贈り物としても喜ばれること間違いなしだろう。

 

なお、『海のグルメセット』の購入は木の屋石巻水産の公式オンラインショップ限定での販売。

会員登録して購入すると価格が割引きになって今だけ4,980円で購入できる! さらに、いまなら当商品の購入で5%のポイント還元なのでチェックしよう!

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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