注目度アップ! 換気にも扇風機にも大活躍の新商品『サーキュレーションファン AFC-948R』の魅力を探ってみた

 

新型コロナウイルスの影響で、定期的な換気や室内での空気循環が必要とされている今、サーキュレーターの需要が急速に伸びている。家電はスペースや使い勝手を考えると、いくつもの使い道がある方が便利だ。一年を通してあれこれ使えるサーキュレーター『サーキュレーションファン AFC-948R』をおためしして、その便利さとおすすめのポイントを詳しく紹介しよう。

 

『サーキュレーションファン AFC-948R』は扇風機としても使えるサーキュレーター

扇風機、ヒーター、加湿器など、多くのデザイン家電を開発、販売している株式会社アピックスインターナショナル(大阪府大阪市)の『サーキュレーションファン AFC-948R』(実売価格 税込 7,680円・2021年4月下旬より発売予定)は、高いデザイン性と機能性を兼ね備えた注目の新商品。部屋のインテリアにも素敵にマッチする、スタイリッシュなサーキュレーターなのだ。

サーキュレーターは空気を攪拌することにフォーカスしているため、床に近い部分に置くローポジションのものが一般的だが、『サーキュレーションファン AFC-948R』は足の部分が長く、見た目はまるで扇風機。羽根の位置を高くして360度回旋するから、上下方向への立体的な首振りと、強い直進性の風により効果的に換気できる。

高い位置で真上のポジションで使えるのはいろいろ便利。例えば…

部屋干しの洗濯物の下にセットすると、乾きにくい洗濯物を乾かすサポートをしてくれる。

就寝の際に上向きにセットすると、天井を介して空気が循環。風が顔に直接当たらないから、睡眠を妨げられることがなく便利だ。お店やオフィスなど家具の少ない場所でも利用しやすい設計になっている。

オン・オフタイマー付き。スタイリッシュな操作パネルに分かりやすく表示される。

操作部分はシンプルで絵になるデザイン。文字部分をタッチするだけで設定が簡単に変えられる。単語ベースの書き方なので、誰でもわかりやすく操作しやすいと思う。

扇風機としても優秀な機能がたくさん。室温によって風量を自動調節してくれる「熱中症対策モード」や、睡眠時に使いやすい「おやすみ風モード」など、かゆいところに手が届く嬉しい機能が満載だ。

 

さっそくおためし。使い方はいろいろ!

さっそくおためし。小さいのでリビングのどこに置いても全く邪魔にならず、手を当てると優しい風が当たり心地良い。角度を変えて換気に使ったり、扇風機として使ったり使い方がいろいろできるから、これから来る暑い夏にも活躍してくれそうだ。

『サーキュレーションファン AFC-948R』を洗濯物に向けて風を送ってみる。風量が変えられるので、乾かし具合を調節できるのもいい。花粉の時期などは、室内干しの人も多いと思うから、換気と合わせて使えるのも便利だ。

持ち運びラクラク

羽根の後ろに取っ手がついているから、持ち運びラクラク! とっても軽いので、部屋から部屋へとひょいと持ち上げて使えるのもいい。

リモコン

小さなリモコンも付いているので、少し離れた距離から操作することも可能だ。

ファミリーだけでなく、コンパクトサイズだから一人暮らしの人や各個室で使うのもおすすめ。

『サーキュレーションファン AFC-948R』は、全国の家電量販店、東急ハンズなどの雑貨店、ホームセンター、ネットショップなどで購入できるから、ぜひチェックしてみて!

 

公式サイトはこちら

記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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