こだわりの製法で作られた『本生水ようかん』のなめらかなおいしさを召し上がれ

なめらかなようかんでおうちカフェを

 

北海道十勝産の良質な小豆を使用した中村屋の『本生水ようかん』は、控えめな甘さとなめらかな口当たりが特長。こだわりの製法が生み出したその味わいを堪能してみよう。

 

中村屋が作るこだわりの本生水ようかん

2021年12月に創業120周年を迎えた中村屋(東京都)。東京・本郷に小さなパン屋さんをオープンしたのがはじまり。今では、焼き菓子や米菓、中華まんやカレーなど様々な食品を取り扱う。餡を使った羊かんや水ようかんもそのひとつ。日本で初めて日持ちする水ようかん(缶詰)を作ったのも中村屋だ。

 

水ようかんには2種類のタイプがある。ひとつは葛を使用したもの。もうひとつは寒天を使用したものである。今回ご紹介する『本生水ようかん』は寒天で作られているタイプのもの。

『本生水ようかん』(121g・希望小売価格 税込324円・発売中)

原材料は砂糖、小豆、粉寒天、食塩のみ。小豆は北海道十勝産のもの。シンプルな素材で作られている。

 

とろけるような、なめらか食感

やや平べったい円形の容器に入った本生水ようかん。

一般的な水ようかんは、小豆を炊いてから皮を取り除いた「生餡」に、砂糖と水を加えて熱し、「こし餡」に加工してから寒天などを加えて作られている。しかし、この『本生水ようかん』は「こし餡」に加工する前の「生餡」で作られている。

そうすることで、従来の水ようかんよりも加熱回数が少なく小豆本来の豊かな風味が残り、より生に近いなめらかな食感を生み出すんだとか。

お花のようなモチーフの容器に入っているので、小皿に出した時にも見映えがしてかわいらしい。

 

おうちで和カフェを楽しんで

ひんやりと冷やした『本生水ようかん』を緑茶とともに頂いてみよう。

スプーンがスッと入っていく柔らかさ。

口の中に入れるとすぐにとろけてしまうような滑らかな口当たり。小豆の風味と甘さがおいしく、温かい緑茶が口の中をさっぱりとまとめてくれる。人工甘味料などは使われていないので、甘ったるさがなく素材の味がしっかりと感じられる一品。

 

のど越しの良さは回復食にも

舌で簡単につぶせてしまうほどなめらかなので、回復食のひとつとしてもおすすめ。本生水ようかんは常温で保管でき、日持ちもするのでストック食材や災害備蓄品としても注目しておきたい。疲れている時などにも、この甘さとおいしさがエネルギーとなる。

和の味わいでホッと一息をつきたい時になめらかなおいしさを。『本生水ようかん』は全国のスーパーや量販店で発売中。

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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