ミラーを立てればドレッサーに早変わり! デスク上でどこでも使える『メイクボックス』をおためし

 

茶谷産業(大阪市)『メイクボックス』は、日本製の卓上メイクボックスで、ふた裏のミラーを立てればドレッサーに早変わり。コンパクトにメイク用品を収納し、縦横どちらでも使用できるミラーを立ててドレッサーとしても使用可能だ。実際にメイク用品を収納し、身支度スペースとしてもおためししてみた。

 

流行にとらわれず、長く使えるデザイン

茶谷産業(大阪市)は輸出入から電子部品の製造まで、さまざまな事業を行う、創業から100年以上の総合商社。

今回紹介する『メイクボックス』(H70×W355×D215㎜・価格 税込み9,900円 ・発売中)は、日本の職人によってひとつひとつ丁寧に作られた日本製の卓上メイクボックスで、高級感のある美しい木目や重厚感あるデザインが特長。流行にとらわれないシンプルで機能性に優れたデザインだからこそ、様々なインテリアに合わせやすく、贈り物としても愛用されている。

仕切りがあるので使用時に仕分けやすく、蓋裏のミラーを立ててた状態でドレッサーとして活用できる。ミラーは縦横どちらでもライフスタイルに合わせた使い方が出来る仕様だ。

使い終わったら蓋で閉じれば中身が見えずスッキリとした印象になり、インテリアにも自然と溶け込んでくれるだろう。

 

省スペースで憧れのドレッサーが完成! 長く使えるデザイン性が人気の秘訣

メイクする際に自宅の洗面所などを使用している方も多いだろう。家族がいると朝の忙しい時間は洗面台が混み合ってゆっくりメイクする時間すら取れない、記者もその一人だ。そんな記者がデスク上に『メイクボックス』を置いて簡易ドレッサーとしておためししてみた!

『メイクボックス』を見たときに思ったのは「高級感がある」印象。重厚感のあるその見た目から重さもあると思ったが、実際に持ち上げてみると重さは1,405gと想像よりも軽い。家の中で持ち運んだりしつつどこでも使いやすい形状だからこそ、この軽さは大きなメリットを感じる。ミラーは奥の溝に差し込むことで簡単に立てることが可能だ。

早速蓋を開けてみると、蓋裏はミラーになっており既存のドレッサーのように早変わり。ミラーは縦横どちらでも使用でき、好みに合わせられる。

メイク用品を入れておく際に仕切りが付いていることで、分けて使用できる点も嬉しい。今まで深さがあるメイクボックスを使用してきたが、深さがあるものだと奥に入っているものまで把握することが難しく、必要なものを探しているうちにだんだんとボックス内がごちゃごちゃになるといった悩みを感じていた。しかし、このメイクボックスは深さがなく、横に広い分そういった悩みを感じずとても使いやすい。一目で中身を把握できるので、時短且つ使いやすさの面で長けているのだ。

ヘアセットをする際は、全体が見やすいように鏡を縦にすることでさらに使いやすさを感じた。これならメイクからヘアセットまでもが一気に完結するので家のどこにいても身支度が完成するだろう。

使い終わったあとは蓋を閉じることでスッキリと収納できるので、メイクボックス自体を収納しておくことも可能。狭い家でも出しっぱなしにする必要がないことから省スペースで自分専用のドレッサーとして、必要に応じて自分の空間を作ることが出来てうれしい。普段バタバタと洗面所でメイクしていた記者にとって、毎朝のルーティーンでしかなかったメイク時間も少し特別な時間にすることが出来た。

 

自分だけの特別な空間でハッピーな1日を

メイク用品の収納だけでなく、ドレッサーとしても使える『メイクボックス』は、重厚感あるシンプルなデザイン性が年代問わず長く使えるアイテムになるだろう。メイク用品の収納やメイクスペースに悩みを感じている方には、家のどこでも自分だけのスペースとして活用できる特別感を、この『メイクボックス』を手に取って、是非感じてみてほしい。

 

購入は、公式オンラインショップにて

 

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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