これがあって助かった…! すぐ乾いてUV除菌(※)もできる『折りたたみ衣類乾燥機 ドラスリム』は我が家の救世主!

寒い朝の衣類の温めにも◎

 

今日着るはずだったお気に入りのシャツが、まだ半乾きだなんて…。そんなときは『折りたたみ衣類乾燥機 ドラスリム』におまかせ。コンパクトなケースを広げて掛けるだけで、スピーディーに衣類を乾かす簡易乾燥機に早変わり。そのうえUV除菌まで叶えてくれる優れものだ。さっそくおためししてみよう!

 

パッと開いてすぐ使える衣類乾燥機『ドラスリム』

株式会社丸隆(東京都)はさまざまな家電で暮らしの豊かさを後押しする会社。今回は、洗濯乾燥のお困りごとに寄り添うアイデア商品をご紹介!

『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』(本体重量 約1.3kg・価格 税込18,480円・発売中)。ダブルファンにより衣類を素早く乾かす、折りたたみ式の衣類乾燥機だ。

使わないときは折りたたんで収納可能。旅行や出張への持ち運びにも便利。

嬉しいUV除菌機能や切タイマー機能付き。パッと開いてすぐに使用でき、コンパクトながら一度に最大9本までハンガーを掛けられることも魅力だ。

 

もうふかふか!? こんなに手軽なのに強力乾燥

乾燥機とは思えないほどコンパクト

さっそくおためししてみよう! まずは使う前の準備…といっても簡単だ。

本体をパカッと開き

衣類カバーの枠にある金具を本体の溝にはめ込むだけ。工具は不要で、3分もあればセット完了。カバーは付けたまま収納できるので、この作業は初回だけでOKだ。

上部のフックを起こして物干し竿などに掛け

本体を左右に開いてカバーをきれいに広げる。さあ、さっそく衣類を掛けてみよう。

ファスナーは大きく開くので、大型の衣類を掛けるのも楽々。

ハンガーは一度に9本まで掛けられるが、早くしっかり乾かすために衣類は4~5枚にとどめておき、間を空けて掛けるのがおすすめだ。

メンズ用のワイシャツ1枚を掛けるとこんな感じ。裾の長さもたっぷりある。

電源ボタンを押して乾燥開始!

カバーを触ってみてもほんのり温かい程度。これなら家族がくつろぐリビングで作動していても大して気にならない。

途中で乾き具合を確かめようとファスナーを開けてみたが、熱風が飛び出すなどの危険は全く感じず。カバーの下部にいくつか穴が開いていて、そこから湿気や熱風を逃がしながら空気を循環させているようだ。

約10分後。え、もう乾いてるの…!? ほんのり温かくてふかふかで、本格的な乾燥機から出した衣類そのものだ。カンカン照りの太陽の下でも乾くまで最低2~3時間はかかるのに、これはすごい。シワのない仕上がりも嬉しいポイントだ!

 

記者がためしてみると、厚手のバスタオルも15分あればふかふかに。薄手の衣類をたっぷり5枚入れてみても、1時間のタイマーが切れるころには隅々までしっかり乾いていた。

UV除菌機能もためしてみよう。帰宅後の夫のジャケットをハンガーに掛けて中へ。

UVボタンを押すと、中の上部に青白い小さな光がともった。

10分程度掛けておけば十分だろう。実は、置き型衣類ケア家電を狙っていた記者。場所も取らないし使わないときはコンパクトにたたんでしまえるし、もうこれ一択…!

 

ホテルでの衣類ケアにも、冬の朝にも大活躍

乾燥機がない我が家だが『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』が家に来てから、服の乾かしに慌ててドライヤーを出動させることがなくなった。替えのない給食エプロンも、どんとこい。冬の朝は制服一式をふんわり温めて、快適な着替えをサポートしてあげようと思う。

 

長期出張に持って行く夫は、ホテルに戻るとまずはジャケットを除菌。飲み会の粗相でワイシャツをダメにしてしまったときも、手洗いしてすぐに乾かせて助かっているそうだ。乾燥も除菌もこれからはスマートに!

 

商品はネットショップなどにて購入できる。

 

※試験機関:GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY

※試験方法:大腸菌/黄色ブドウ球菌/カンジタ・アルビカンスを塗布したガラスシートを衣類カバーを装着した本体のハンガー掛けより2cmの位置に置き、「強」(熱風)にてUV除菌運転を続けた後の菌除去率を測定

※試験結果:約5時間後の菌除去率(約99%)

※すべての菌・ウイルスを除去するわけではありません。

※効果を保証するものではありません。

公式サイトはこちら

記者

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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