【缶入り甘酒】定番『森永甘酒』と期間限定『れんげはちみつ甘酒』を飲み比べたら気持ちまでぽかぽかになった!

どちらもあったまること間違いなし!

 

甘酒市場のトップブランドである「森永甘酒」から、寒いこの時期にぴったりの『れんげはちみつ甘酒』が新登場。はちみつの甘さとコクが楽しめる期間限定商品だ。今回は定番の『森永甘酒』を一緒に飲みながら、その違いを楽しんでみた。

 

『れんげはちみつ甘酒』は酒粕と米麹をブレンドした甘酒にレンゲハチミツをプラスしてやさしさパワーアップ!

2009年7月23日に甘酒の日は制定された

2023年1月20日は一年で最も寒い時期とされる大寒であるだけでなく、甘酒の日でもある。1969年に瓶の「森永甘酒」を発売(缶は1974年発売)した森永製菓(東京都)が、甘酒の良さとおいしさを知ってもらうために制定した記念日である(正確には大寒の日=甘酒の日なので、年によって日付は変わる)。

今年はこの甘酒の日に合わせて、期間限定の新フレーバー『れんげはちみつ甘酒』(185g缶・参考価格 税込135円・2023年1月17日期間限定発売 ※無くなり次第終了)を発売。れんげはちみつを加えたやさしい甘さの甘酒が登場した。

甘酒は一般的に、酒粕ベースと米麹ベースの2種類に分けられる。少し前に、飲む点滴・飲む美容液として脚光を浴びてブームになった。森永製菓の甘酒は酒粕と米麹をブレンドし、酒粕のコクと米麹の甘さをバランスよく調整。甘酒のおいしさを引き出す仕立てとなっている。

ちなみに、甘酒にはストレートと濃縮タイプがあるが、現在発売されている同社の甘酒はすべてストレートタイプ。濃縮タイプは安価でお財布にやさしいが、自分で味の調整をする(薄める)必要がある。ストレートタイプは少々割り高だが、難しい味の調整をする必要がないのでおいしい甘酒をお手軽に飲める。

 

『れんげはちみつ甘酒』は、蜜をそのままなめているような濃厚な甘さ!

『れんげはちみつ甘酒』に使われているはちみつは、その名の通りれんげの花から集められたはちみつのこと。このれんげはちみつを、発酵素材である厳選された国産の酒粕と米麹をブレンドした甘酒に加えることで、寒い日にぴったりなやさしい甘さに仕立てられている。

 

パッケージは、かわいらしいはちみつが描かれたほんわかとするかわいらしいデザイン。あたたかみとやさしさを感じるはちみつカラーだ。

甘い香りとほんの少しのお酒っぽい匂い。

 

ひと口飲んでみると甘い、というかあんまい味。まるで蜜をそのままなめているような濃厚な甘さだ。いわゆるお酒の香りがほとんどなく、れんげはちみつのフルーティな香りが口に広がっていく。そしてとろりとした舌触りもあって、コク深さをより感じるような仕立てとなっている。

甘酒は匂いが苦手という人もいるが、これなら抵抗なく飲めてしまうほど別もの。奥の方には米麹から来る甘さもあり、2種類の甘さを楽しむことができた。

 

定番『森永甘酒』は米麹のヘルシーさと酒粕由来の飲みやすさを両立!

続いては定番の『森永甘酒』(190g缶・参考価格 税込135円・発売中)を飲んでみよう。国産の酒粕と米麹のダブルの発酵素材を使い、50年に渡り甘さ、コク、栄養素のバランスを追求した甘酒だ。

米麹の粒が入っており食感やのどごしも楽しめる。ちなみに、大容量の「甘酒 1000ml」も発売されているが、粒なし、なめらかタイプ。

パッケージは赤色。甘酒=赤というイメージがあるのは、間違いなく『森永甘酒』の影響だろう。

ほんのりと香るお酒の匂いと甘い香り。これぞ甘酒だ。

こちらもかなり甘いのだが、米麹から来る上品な甘さが印象的。しつこくない甘さと身体にしみ込んでいくようなさらりとした飲み心地だ。口に残る感じもしないのでゴクッと飲み切りやすい。だからといって薄いとか水っぽいというわけではなく、口に入れた瞬間はしっかりとしたコクを感じられるのだ。さすがは50年以上追求されたこだわりである。

酒粕の華やかな香りもあり、ほんのりとお酒を飲んだ気分が楽しめる(アルコール1%未満の清涼飲料水)。飲みやすい仕立てとはいえ、風味にはしっかりとアルコールらしさがあるので全くお酒が飲めないという人は、牛乳などで割ってアレンジするのがおすすめだ。

 

 

あんま~いなら『れんげはちみつ甘酒』。すっきりなら『森永甘酒』

米麹つぶはどちらもかなりの量が入っていた

れんげはちみつを加えたことで、お酒特有の香りやクセを消して飲みやすくなった『れんげはちみつ甘酒』。老若男女お酒が苦手な人でも甘く飲みやすい仕立てとなっていた。一方で、ロングセラー甘酒『森永甘酒』は、甘さとコクのバランスが素晴らしく、それでいてすっきりと飲みやすい仕立て。甘すぎるのは苦手な大人向けの1本だ。

今年も昨年に引き続き寒い冬となる見込み。甘酒を飲んで身体の中からあたたまろう。全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニで発売中。

 

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記者

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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