大豆のお肉で手軽にヘルシー! ダイズラボ惣菜の素シリーズに『ダイズラボ ニラもやし炒め』が新登場

 

健康志向の高まりや食品の値上りをうけて、近年注目を集めている大豆のお肉。そんな大豆のお肉を手軽に食べられる「ダイズラボ」シリーズに『ダイズラボ ニラもやし炒め』が新しく仲間入り。家庭料理の定番、ニラもやし炒めを大豆のお肉で堪能できるらしい。どんな味わいになっているのだろうか。大豆のお肉初挑戦の記者がためしてみた。

 

健康にも家計にも優しい大豆のお肉

近年注目が集まっている大豆のお肉。大豆のお肉とは、大豆の油分を搾油し、加熱・加圧・乾燥させて作った原料が使われたお肉のことだ。通常のお肉と比べて低カロリーで低脂質、健康によいというメリットがあり、現代人が抱える栄養面の課題を手助けしてくれる食材になっている。

そんな大豆のお肉を手軽においしく食べられるのが、マルコメ(長野県)が展開している「ダイズラボ」シリーズだ。大豆のお肉を食べたことがある人のうち6割以上(※1)が「家庭で調理して(もらって)食べた」と回答しており、外食だけでなく家庭にも大豆のお肉が浸透し始めている。

 

ダイズラボでは、野菜を用意するだけで家庭でも簡単に調理できる「ダイズラボ 総菜の素」シリーズを展開しており、「大豆のお肉を使ってみたいけど、どう調理したらいいんだろう」というお悩みを解決してくれる商品になっている。
(※1)マルコメ調べ


今回ご紹介する『ダイズラボ ニラもやし炒め』(143g うち大豆のお肉:80g、ニラもやし炒めのたれ:63g・参考価格 税込355円・2022年9月上旬発売)は、ダイズラボの新商品。家庭料理の定番、ニラもやし炒めを大豆のお肉で調理できる。さっそく『ダイズラボ ニラもやし炒め』を作ってみよう!

 

『ダイズラボ ニラもやし炒め』を作ってみた

『ダイズラボ ニラもやし炒め』はレトルトでそのまま調理できる大豆のお肉と、たれがセットになっている。具材のニラともやしを用意するだけで簡単に作れるのもうれしいポイント。

はじめに、大豆のお肉に片栗粉をまぶしておく。『ダイズラボ ニラもやし炒め』で使う大豆のお肉は、炒め物に使いやすいフィレタイプ。お湯で戻す必要がなくそのまま使えるため、忙しくて時間がない時でも簡単に調理できる。

熱したフライパンにごま油を引き、片栗粉をまぶした大豆のお肉を炒めていこう。

表面がきつね色になるまで揚げ焼きにする。大豆とは気付かないくらい、お肉感のある見た目だ。

もやしと2~3cm程度にざく切りにしたニラをフライパンに投入。上からごま油を回し入れ、野菜に軽く火が通るまで炒める。

最後に、ニラもやし炒めのたれを加えよう。ニンニクと生姜をきかせた醤油ベースの調味だれが、食欲を掻き立てる。

たれが全体に絡むように、軽く混ぜ合わせたら完成だ。

醤油ベースの甘めのたれにニンニクと生姜がアクセントになって、ご飯が進む味わい。もやしのシャキシャキ感やニラの風味もおいしく味わえる。濃い目の味付けとボリュームたっぷりの野菜でしっかりと満腹感が得られるので、がっつり食べたいときでも満足できる一品だ。

大豆のお肉は、弾力もしっかりしていてパサパサ感は感じられない。大豆のくせもなくさっぱりした味わいだ。大豆のお肉初挑戦の記者は、本当においしいの? と半信半疑だったが、想像よりも食べやすくおいしいことに驚いた。

 

大豆のお肉には油分がないため動物性のお肉と比べるとジューシーさは少し物足りなく感じるかも。しかし食感はお肉に近いため、お肉の脂が苦手な方やあっさりした部位が好みの方におすすめ。

 

『ダイズラボ ニラもやし炒め』で手軽に大豆のお肉を取り入れよう

健康にも家計にも優しい、大豆のお肉。『ダイズラボ ニラもやし炒め』があれば、毎日の食卓に簡単に大豆のお肉を取り入れられる。大豆のお肉が気になっていた人も気軽に調理できるので、大豆のお肉デビューにもってこい!

入手は全国のスーパーやオンラインショップなどで可能だ。

 

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コカジマリ

美容・ライフスタイル・人材など、さまざまなジャンルの記事を得意とするフリーライター。制作会社にてディレクターを経験。大阪府出身。

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photo by 尹 哲郎

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