【ニコチンゼロスティック】元祖で定番、「アイコス」で使える『ニコレス』全6種吸い比べ!

 

『ニコレス』は2018年に登場した、ニコチンレスなのに吸い応えがあると”やめたい・減らしたい”系の人々の度肝を抜いた、タバコ葉の代わりに茶葉を使用した「アイコス」及びその互換製品で使用できる製品だ。今回はそのラインナップすべてを吸い比べしてみた。

 

定番『ニコレス』シリーズは現在6種類! 新型「アイコス イルマ」では使えないのに注意!

紅茶など、主に発酵茶をタバコ葉の代わりにスティックに詰め込むことで、タバコならではの成分・ニコチンをカットしたのが、ニコチンゼロスティック(茶葉スティック)である。

 

通常ベイプなどのノンニコチンリキッドは、ニコチン由来の喉に対するキック感がないのが、弱いところだった。しかし茶葉スティックは、蒸気に重みがあり、キック感も少なめではあるがあるところで、2018年にストップしたくてもできない喫煙者の中で大騒ぎになったのだ。


今回はそんなVUEN(大阪府)『ニコレス』(20本入・希望小売価格 税込418円・発売中)の現行6製品を、味比べしてみたいと思う。ちなみに使用されている茶葉は中国・福建省産の「正山小種(ラプサン・スーチョン)」である。


ひとつ注意したいのが、今年「アイコス」がフルモデルチェンジを果たした、従来スティックと互換性のない「アイコス イルマ/同プライム」では使えないということ。使えるのは「アイコス 3 デュオ」以前のモデルだ。

 

 

『ニコレス メンソール』

これが本当の元祖。通常メンソールとミントだとメンソールの方が清涼感強めというのが常識だが、こと「ニコレス」に限っては逆。吸い始めはおいしく感じるのだが、中盤から後半にかけて、いぶした紅茶の酸味とイガイガ感がアップする。

 

清涼感が強くないため、そのクセが全面的に出てくると、けっこう吸いにくい。お茶屋さんでリアルタイムにほうじ茶を作っているときのような感覚だ。

 

 

『ニコレス ミント』

「メンソール」の反省を込めて(?)、清涼感が強まった『ニコレス ミント』。箱を開けただけでもかなりのスースー感を感じることができる。蒸気を吸い込むと強めの清涼感がほうじ茶感をかなりマスキングして、おいしく感じた。

 

ただやはり後半になるにしたがって、清涼感を押しのけるようにクセが強まる。

 

 

『ニコレス ストロングメンソール』

「ニコレス」最強の清涼感で勝負する『ニコレス ストロングメンソール』。箱を開けただけで目にしみるようなスースー感が広がり、実際に吸うと喉奥が一気に冷え切るほどの冷涼メンソールが強烈fr、キック感も強め。

 

攻撃的なミントで後半に茶葉感が前面に出てきても、それほど気にならない。これはニコチンゼロスティックの一つの完成形だと思う。

 

 

『ニコレス レモンメンソール』

箱を開けると、紅茶にレモンとミントを合わせた夏向けアレンジアイスレモンティーの香りがした。吸ってみると、メンソールが雑味を消して、レモンが紅茶葉とともにレモンティー風味を描き出すので吸いやすい。

 

メンソール強度だけに頼るのではなく、茶葉特有の酸味をレモンと合わせることで不自然感を減らすという作戦が成功している。

 

 

『ニコレス オレンジメンソール』

こちらも柑橘系でマスキングする作戦の『ニコレス オレンジメンソール』。吸ってみると、ほどよいメンソールが広がり、バブルガム系のオレンジ風味が広がる。オレンジティーにミントリーフのような吸いやすさはあるが、タバコ感は少なめ。

 

 

『ニコレス ブルーベリーミント』

現時点(2021年12月)で最新フレーバーとなる『ニコレス ブルーベリーミント』。箱を開けると、ブルーベリーのバブルガムのようなジューシーなアロマが広がる。実際に吸うと、清涼感は抑えめで、フルーティーな甘酸っぱさがメインとなっているようだ。

 

蒸気はおいしいのだが、喉に対するキック感は強くないのが惜しい。

 

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記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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