日本初、酸化マグネシウム+乳酸菌! お腹が痛くなりにくい『ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬』

おだやかなのが一番!

 

クセになりにくく、お腹が痛くならないところから人気の酸化マグネシウムの便秘薬。今回おためしした『ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬』はさらに乳酸菌を配合した、パワーアップバージョンだ。

 

水分を集めて柔らかくして、乳酸菌のサポートともに、スルッ。自然なフィーリングのおだやかな便秘薬

腸に刺激を与えて便秘解消する、いわゆる下剤系の便秘薬は、お腹が痛くなることも多く、痛くなるくらいなら飲みたくない、便秘を我慢するという人も少なくない。さらに心配なのは、便秘薬なしでは出なくなってしまう(クセになる)ことも心配だ。


そうしたデメリットが少ないのが、酸化マグネシウムの便秘薬。痛くならないのは、腸を刺激する成分が入っているわけではなく、便に水分を与えて自然なお通じを実現するから。


今回紹介する大正6年創業のビオフェルミン製薬(兵庫県)による『ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬』(90錠/360錠びん・参考小売価格 税込1,320円/4,400円・2021年10月1日発売/第3類医薬品)は、ビオフェルミンならではの乳酸菌(ラクトミン)をプラスして、腸内環境にアプローチできるスペシャル版だ。

 

とかく最近腸内フローラの乱れが気になる記者がためしてみたい。

 

 

『ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬』をおためし!

通常のビオフェルミンと変わらない白さの錠剤、15歳以上の1回量は、3〜6錠(1日1回)と調整可能なのが安心感である。無臭タイプなので、水で飲むのに苦労は無し。ただいっぺんに6錠飲む場合は、3錠ずつ分ける方が飲みやすい。


飲んですぐどうこうなるタイプではないので、晩ご飯の後に4錠飲んで、次の日に良い知らせを待つことに。

 

翌朝、ほぼ飲んだことを忘れて寝ぼけながらトイレに行くと、苦労のないスルッ。あれ、拍子抜けするくらい自然だ。これはたまたま、自然に出たのではないかと誤解してしまったくらい。

 

しばらく習慣を続けてみたが、確かに便秘のことが頭をよぎることが少なくなった。ということは、記者の腸内環境はかなり向上したのではないか。感覚としてはこれまで崩れていたリズムが戻ってきたような感じ。トイレでお腹の痛みに苦しむこともないので、時間も短くなるのもいい。あくまで個人の感想ではあるが。


今使っている便秘薬がイマイチという人は、一度ためしてみるといいだろう。入手は全国のドラッグストアや、Amazonなど一部インターネット通販サイトなどで可能だ。

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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