【飲み比べ】さらに麦のうまみが進化した『キリン一番搾り 超芳醇』と「一番搾り」はどっちがウマい!?

今だけしか飲めない特別な一番搾り

 

「キリン一番搾り生ビール」ブランドから“ 高濃度一番搾り麦汁”を使用した『キリン一番搾り 超芳醇』が期間限定で発売した。この時期だけ限定のシリーズだが、今年は一味違う。ホップの配合を工夫し、麦のうまみを追求したという、こだわりの生ビールを、ロングセラー「キリン一番搾り生ビール」と比較しつつ、ためしてみたい!

 

まずは「一番搾り製法」をおさらいしてみよう!

「キリン一番搾り生ビール」は、おいしさにこだわり続けて、2020年3月22日で発売30年を迎えた。キリンビールのロングセラーとなるこのビールは、最上の味の生ビールを安く提供する、という信念のもと、社運をかけて開発された歴史がある。
当初オフホワイトだったパッケージデザインは、時代の流れとともに現在の黄色味がかったものへと進化。また味も時代と共に、通常のビールの1.5倍の麦を使い、副原料無しの麦芽100%へと進化した。キリンビールがこだわった美味しさは、ブランド名でもある“一番搾り製法”にある。最初に流れ出る一番搾り麦汁だけを使用して作るため、雑味がなく上品な味わいに仕上がるという。
『キリン一番搾り 超芳醇』(350ml缶・CVS実勢価格 税込228円・2020年3月24日発売)は、“一番搾り製法”で生み出すおいしさを突き詰めている。“高濃度一番搾り麦汁”を使い、麦のうまみが感じられる味わいと、飲みやすさを実現した期間限定品だ。2020年はホップの配合を工夫したことで、麦のうまみがより感じられるように改良している。

 

甘味がなくなってコクと苦味が増した『キリン一番搾り 超芳醇』

パッケージは、グラデーションがかかった金色で、麦の穂を思わせるデザインだ。
キリンビールのトレードマークである麒麟に、限定醸造のマークがどんと印刷されていて、一目で限定商品だとわかる。
グラスに注ぐと、泡立ちは悪くない。クリーミーな泡がたった。鼻を近づけると麦の香り。かぐと感じる控えめな香りだ。
口に含むと細かい炭酸が弾け、スーッと喉を通る。キリンビールは甘めの印象があるが、舌の奥で爽やかな苦味を感じた。
超芳醇と言うだけあって、キレやのどごしよリもコクがある。それでいて、かなり飲みやすい。ついぐいっと飲んでしまうが、アルコール分は6%で少し高めだ。気がつくと酔っていた、なんてことになりかねない。しかし雑味が無いので、悪酔いはしなさそうではあるが。

【飲み比べ】『キリン一番搾り 超芳醇』は「キリン一番搾り生ビール」とどう違う?

では、実際に「キリン一番搾り生ビール」とどう違うのか飲み比べてみたい。
グラスに注ぐと、こんもりとした泡がいい感じにたつ。香りは強くないので、鼻を近付けると麦の香りがやや感じられる。
口に含むと甘味があるので、喉を通り過ぎた後に、苦味が舌に残る。香りも強くなく爽やかで、キリンビール特有の軽やかさが感じられる味わいだ。
アルコール分5%と、『キリン一番搾り 超芳醇』よりも低い。え? そうなの? 『キリン一番搾り 超芳醇』のほうが飲みやすく、アルコールの高さを感じにくかったので意外。
飲み比べてみると、違いがハッキリとわかる。『キリン一番搾り 超芳醇』は甘味が少ないので、スッキリとした苦味が残る。舌触りも柔らかく、炭酸が細かい。確かに、麦のうまみもコクも違う。
「キリン一番搾り生ビール」より濃いのに、飲みやすい。どういうことだ、とヤジられそうだが、飲んでみたらわかるはず。おいしくなったのに期間限定でしか飲めないとは…なかなかニクい。
『キリン一番搾り 超芳醇』(1缶500mlも有り)は、全国のコンビニ・スーパーなどから購入可能だ。

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記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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