【夏季限定】おうちで楽しむ名古屋のご当地グルメ『福岡県産ラー麦台湾まぜそば』がマルタイから登場!

 

名古屋のご当地グルメ「台湾まぜそば」は、刺激的な辛さと、にんにくや魚粉の旨みたっぷりの濃厚なおいしさが特長。そんな濃厚なおいしさが自宅で手軽に作れる『福岡県産ラー麦台湾まぜそば』がマルタイより春夏限定で登場。福岡県産ラー麦を使用しためんのおいしさもポイントだ。

 

ピリ辛がうまい! 名古屋発祥「台湾まぜそば」を自宅で手軽に

マルタイ(福岡県)は即席棒状めんのパイオニアとして、おいしく高品質な商品を多数手がけている。

『福岡県産ラー麦台湾まぜそば』(2人前・希望小売価格 税込278円・発売中)

 

地元福岡県産「ラー麦」を使用した商品。「ラー麦」とは、ラーメンのために福岡県で開発され、福岡県内のみで生産されている小麦の品種のこと。今回、めんの小麦粉に福岡県朝倉産ラー麦を100%使用することで、風味豊かなめんに仕上がっている。

「台湾まぜそば」は、汁なし麺のひとつで、ピリ辛なひき肉のそぼろ(台湾ミンチ)、ニラやねぎ、魚粉、卵黄、おろしにんにくなどをのせた1品。台湾ラーメンをヒントに作られた名古屋発祥のご当地グルメなのだとか。

※台湾ミンチのつくり方は後ほど紹介

中に入っているのはめん(2束)、粉末スープ(×2)、調味油(×2)。

パッケージ裏面には、めん1束をゆでる時に豚ひき肉を一緒に入れ、5分間ゆでる方法が紹介されている。

 

台湾ミンチを加えたレシピ作ってみよう!

今回は台湾ミンチを作り、トッピングに添えてみよう。

豚ひき肉、長ネギ、生姜、にんにくをベースに豆板醤で味付けをしていく。

みじん切りにした長ネギ、生姜、にんにくをごま油で炒め、香りがでてきたら豚ひき肉を加え、中火で炒めていこう。

料理酒、しょうゆ、みりん、砂糖、鶏ガラスープの素、そして豆板醤で味付けをしていく。豆板醤の量はお好みで調節しよう。

台湾ミンチのできあがり。今回は隠し味に味噌も加え、甘辛な味に仕上げてみた。

その他、ニラ、ネギ、卵黄、きざみのり、かつおぶし、おろしにんにくなどのトッピングをお好みで用意しておこう。

 

簡単! ゆでるだけの5分調理

たっぷりの水(約1L)を沸騰させ、めん1束を入れ、5分間ゆでる。

めんが茹で上がったら、火を止めて、ざるに取り、水気を十分に切ってから器に盛り付けよう。

めんが冷めないうちに調味油を加えてよく混ぜ合わせる。

次に粉末スープを加えて、全体をよくかき混ぜよう。ニンニクや魚粉のいい香りが食欲をそそる。

お好みでトッピング。自家製台湾ミンチやニラをたっぷりのせて、最後に卵黄を真ん中にポトンと落とそう。

 

全部の具材をよく混ぜて!

『台湾まぜそば』のできあがり。 彩りも良く、ボリュームもあっておいしそう! 

食べる時は、具材もめんも全体をしっかりかき混ぜていただくのが通。ニンニク風味の特製ラー油と赤唐辛子のアクセントを加えた醤油だれはピリッと刺激的な辛さで、ポークやオイスターソースの旨みもあり濃厚なおいしさだ。

 

サバ節やカツオ節の魚粉の旨みがしっかりと感じられ、ニラやネギの香りも良く箸がすすむ。

 

もちもち中太めんはノンフライ、小麦のおいしさが引き立つ

めんの太さは、マルタイの棒状めん史上最太で、定番の「マルタイラーメン」と比べて約2倍。

そして自慢のラー麦を使用しているめん。もちもちとした弾力を感じる中太の平打ちめんで食べ応えが抜群。小麦の風味が良く、濃い味付けに負けないおいしさを堪能できる。

ピリ辛さが馴染んだ食べ応えのあるめんは、暑い日にビールと一緒に食べたくなるようなおいしさ。卵黄がからむことで、ピリ辛がマイルドに。ジュワッと甘辛な台湾ミンチのおいしさとともに、味の変化も楽しみながら味わえる。

 

魚粉がきいた濃厚醤油だれに箸が止まらない

パンチのある唐辛子の辛さもあるので辛党さんにおすすめ。今回ご紹介した『福岡県産ラー麦台湾まぜそば』は、全国のスーパー、公式オンラインショップにて発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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