手軽な材料でおいしく旅メシ気分! 『ガパオの素』でパパッとガパオライスを作ろう♪

 

おうちでも手軽にアジアン料理やエスニック料理を楽しみたいあなたに。人気のタイ料理「ガパオライス」を手軽に作りたいなら『ガパオの素』がおすすめ。フライパンでパパッと5分炒めるだけで、本格的なカフェ飯のできあがり。

 

時短&簡単調理で本格的なカフェ飯を作ろう

理研ビタミン(東京都)は家庭用食品や業務用食品などを手がける食品メーカー。ビタミンをはじめとした医薬品・健康食品向けの原料素材なども取り扱う。

今回ご紹介するのは新商品『ガパオの素』(80g・オープン価格・2023年2月20日発売)

エスニックレストランやカフェでよく見かけるガパオライスは、タイ発祥の料理。「ガパオ」とは、ハーブの一種である「ホーリーバジル」を意味しており、オイスターソースやナンプラー(魚醤)を使って炒めた具材を、ごはんと一緒にお皿に盛り付ける。

1袋(80g)入り

そのガパオライスの具材の味付けがこれひとつで完了する専用調味料がこちら。使い切りタイプのレトルトパウチ食品となっている。

 

プライパンで5分! ひき肉・玉ねぎと炒めるだけ

用意する材料はひき肉(200g)と玉ねぎ(中1/4個・50g)のみ。身近な食材ですぐに作れるのも魅力。

「ガパオの素」を使って、早速調理をしていこう。

まずはフライパンに油を熱し、ひき肉に火が通るまで炒める。本場のガパオライスは「鶏肉のバジル炒め」ということで、鶏肉が使われることが多いが、牛や豚のひき肉を使ってもおいしく仕上がる。

ひき肉に火が通ってから、みじん切りにした玉ねぎを加えてサッと炒める。『ガパオの素』を1袋加えて、全体に混ぜ合わせながら炒めたらできあがり。

 

とろみのあるソース状の調味液なので、全体に素早くからめやすい。火が入ると、ナンプラーやオイスターソースの香りが一気に増し、キッチンがエスニックな香りに包まれる。

 

おうちで本格的なカフェ飯を

ごはんと一緒に盛り付けて、目玉焼きもトッピングすればカフェ飯気分。とにかく濃厚な香りと共に魚醤とオイスターエキスの旨味がガツンと口の中に広がる。バジルの風味もしっかりとあり、唐辛子の程良いピリ辛さが後からやってくる。

レモンやライムをしぼれば、爽やかさアップ!

ごはんと混ぜながら食べるとちょうどいい。ひき肉にしっかりと味が馴染んでおり、旨味たっぷりの濃い味わいが後を引くおいしさ。

 

目玉焼きの黄身を崩して絡めながら食べるのがたまらない。濃厚なピリ辛さがマイルドになる味の変化も楽しもう。

「フライパンで5分」というネーミング通り、ひき肉と玉ねぎがあればあっという間に作れてしまう手軽さ。忙しい時や、すぐにボリュームのあるごはんが食べたい時にぴったり。

 

今回はごはんと一緒に盛り付けてみたが、少量余ってしまった…という時にはアレンジも楽しんでみて。味付きのひき肉として玉子に混ぜて玉子焼きを作ったり、キャベツと一緒に炒め物にしたり、プチアレンジでも様々なおいしさが楽しめる。

バジルのいい香りと濃厚な旨味が楽しめるガパオライスを『ガパオの素』で簡単に。これひとつで味付けに迷わないから時短調理も叶えてくれる。

 

今回ご紹介した『ガパオの素』は全国のスーパーなどで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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