まるでブーケ! 華やかすぎる映えスイーツ『エディブルフラワーロリポップ』はギフトやご褒美にぴったり♪

 

思わずため息が出るほど美しい『エディブルフラワーロリポップ』は、食べられる花をトッピングに使用したバウムクーヘン。キャンディーのような見た目で映えるだけでなく、素材にも強いこだわりを持って作られているこちらのスイーツ。どんな味がするのか気になる…ということで、実際に食べておためししてみた。

 

キャンディーのような映えスイーツ

平成2年に創業した花えちぜん(福井県)は、スイーツを通して「驚き・感動・幸せ」を届けることをコンセプトに掲げる創作和洋菓子店。厳選素材を使用し、彩り豊かな和菓子や新感覚の洋菓子を販売している。

『エディブルフラワーロリポップ』(5種類・希望小売価格 税込2,680円・発売中)は、見た目がとても華やかな洋菓子。

スティックが刺さった、まるでキャンディーのようなスイーツの正体は、丁寧に焼き上げたバウムクーヘン! 周りは色を付けたホワイトチョコレートでコーティングされ、その上には食べられる花のエディブルフラワーがトッピングされている。

スティックに使われているのは、同社オリジナルのbar。おしゃれなだけでなく、最後まで手を汚さずに食べられるのも魅力的だ。

 

5色のチョコレートと花が鮮やか

とってもカラフルなエディブルフラワーロリポップは、全5種類。

  • ピンク:ストロベリー
  • 濃いピンク:ラズベリー
  • 水色:キャラメル
  • 黄色:バナナ
  • 紫:ショコラ

カラフルなチョコレートと、バウムクーヘン生地のコントラストも鮮やかだ。職人の手によってひとつずつ丁寧に作られており、いつまでも眺めていたい、食べるのがもったいないと思えるほど。見た目だけでなく、フレッシュバターや高級生クリームなど厳選の素材にこだわっているのも魅力のひとつ。

ブーケのように華やかなバウムクーヘンは、お花がデザインされたとってもおしゃれなボックスに入って届けられる。華やかなデザインで、そのままギフトとして渡すのもおすすめ。バースデーやブライダル、女子会などさまざまなシーンで盛り上がるスイーツとなっている。

 

しっとりした生地が柔らかく食べやすい

それでは実際に、バウムクーヘンをひとつずつ味わってみよう。食べる前に30分~1時間ほど室温に置くと、食べ頃のおいしさになるとのこと。冷蔵庫から取り出したバウムクーヘンを常温に戻し、時間が経ってから開封してみた。

ピンク色のストロベリーは、ふわっと苺が香るやさしい風味。生地がふわっとしていて、焼きたてのような味わいを感じる。口の中で生地とチョコレートが合わさって、なめらかに溶けていく。ちょっぴり固さのあるチョコレートが、しっとりしたバウムクーヘンと相性が抜群。

左「ラズベリー」/右「キャラメル」

続いて濃いピンクのラズベリーを一口。ラズベリーの味はさりげない酸味があるが、ほどよい甘さで食べやすい仕上がりとなっている。

次にキャラメルをかじってみると、ほんのり苦みのある風味。もちろん苦すぎるということはなく、子どもでも食べやすいフレーバーだ。

続いてイエローのバナナを味わってみる。生地からはバナナの風味が広がるが、くどさはなくぺろりと食べ切ってしまった。

最後にショコラを一口。甘さ控えめのしっかりショコラ感のある生地は、チョコレート好きな記者でも大満足。ホワイトチョコレートと合わさり、チョコを食べている感を充分に味わえた。見た目がおしゃれなだけでなく味も美味しいスイーツは、さまざまなシーンを盛り上げてくれそう。

 

おしゃれで映えるスイーツはギフトにもぴったり

どのフレーバーを食べても、美味しさだけでなく贅沢感を味わえる『エディブルフラワーロリポップ』。ブーケのような華やかさは、記念日やちょっとしたギフト、ホワイトデーなどの贈り物にもぴったり。もちろん、自分へのご褒美としてひとりでじっくりと味わうのもおすすめだ。

 

各種ロリポップは、花えちぜんの公式サイトで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹哲郎

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