【新発売】味噌と具材の組み合わせを楽しめる即席みそ汁『産地のみそ汁めぐり』で旅行気分を味わおう

 

まるで旅行をしているような気分を、日本全国にある名産地の味噌4種を使ったみそ汁で味わうことができる商品が、ひかり味噌『産地のみそ汁めぐり』。各地の名産味噌を、手軽に美味しく味わえる生味噌タイプの即席みそ汁。化学調味料を使用せず、味噌本来の旨みやコクを楽しめるため、毎日でも飽きることなく食べることができる。そこで今回、実際に組み合わせを楽しみながら、名産地のみそ汁を堪能してみた。

 

味噌と具の組み合わせで全国を旅行している気分になれる

ひかり味噌『産地のみそ汁めぐり 8食/16食』

味噌の名産地・信州で味噌、即席味噌汁および加工食品の製造販売を手掛けるひかり味噌(長野県)の新商品『産地のみそ汁めぐり』( 8食 希望小売価格 税込367円/税込702円・2023年3月1日発売)は、日本各地の「味噌の名産地」から、選りすぐりの4種類の味噌と具を組み合わせた即席みそ汁のアソート。

『産地のみそ汁めぐり 16食』は、味噌だけでなく具も選べる

『産地のみそ汁めぐり』は8食入りと16食入りの2商品で展開。8食入りは各地の名産味噌4種類×2袋に、定番人気の「わかめ・ ねぎ ・麩」が1袋に入った具が8袋。大き目にカットされたねぎの食感がアクセントになっている。

 

一方、16食入りは各地の名産味噌4種類×4袋に、「油あげ」「長ねぎ」「わかめ」「豆腐」の4種類が4食ずつ揃った具のセットになっている。つまり16食入りは味噌と具の組み合わせで16種類のみそ汁が楽しめる。

左から「信州みそ」「仙台みそ合わせ」「三州豆みそ合わせ」「九州麦みそ合わせ 」

選べる名産味噌は、「仙台みそ合わせ」「信州みそ」「三州豆みそ合わせ」「九州麦みそ合わせ 」の地方色豊かな4種類。いずれも味噌の名産地として全国的に知られる土地ばかりだ。「仙台みそ合わせ」「三州豆みそ合わせ」「九州麦みそ合わせ」には、それぞれに味わいの深みを出せるよう信州味噌がブレンドされている。

16食入りには「長ねぎ」「わかめ」「豆腐」「油あげ」の4種類の具が入っている

16種類のみそ汁が味わえるので、その日の気分や料理に合わせて味噌と具の組み合わせを考えるのも楽しい。

 

味噌の特性を活かした具を考えるのも楽しさのひとつ

「信州みそ」×長ねぎ(左)、「仙台みそ合わせ」×わかめ(右)の組み合わせ

まずは「信州みそ」と長ねぎ、「仙台みそ合わせ」とわかめという、東日本の組み合わせから。見た目もさることながら、同じ味噌でも味わいが大きく異なるのが驚き。

「信州みそ」×長ねぎ

ほどよい甘さとスッキリした「信州みそ」の味わいが長ねぎの風味とマッチする。

「仙台みそ合わせ」×わかめ

「仙台みそ合わせ」は深い発酵香としっかりした旨みで、わかめとの相性がいい。

 

その日の活力に、各名産地のみそ汁を楽しもう!

「九州麦みそ合わせ」×油あげ(左)、「三州豆みそ合わせ」×豆腐(右)の組み合わせ

続いては、「九州麦みそ合わせ」×油あげ、「三州豆みそ合わせ」×豆腐という西日本の組み合わせ。

 

「九州麦みそ合わせ」は、温暖な気候で熟成期間が短く、麦味噌が多い土地らしい甘みのあるみそ汁。油あげのコクと相まって食べ飽きない味だ。

「九州麦みそ合わせ」×油あげ

一方、濃厚な旨みと渋み、かすかに酸味を感じる「三州豆みそ合わせ」には、あっさりとした豆腐を合わせるのがおすすめ。

 

このように、自分好みの組み合わせで各地の味噌汁を楽しむことができる『産地のみそ汁めぐり』。時間がない朝食に、贅沢な各名産地のみそ汁が一品加わるだけで、その日の活力になることは間違いないだろう。

なお、『産地のみそ汁めぐり 8食/16食』の購入は全国のスーパーマーケット他で。

 

公式ブランドサイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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