【新発売】国産和山椒の香りがクセになる! 植物性素材100%の『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』は、カラダにやさしいシビ辛だった

 

疲れた日にササッと作りたい時短メニュー、ガツンと食べたいけど素材にもこだわりたい。そんな人におすすめなのが『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』おうちで簡単に本格的な麻婆豆腐が作れるすぐれもの! 和山椒の香りにも注目だ。今回はアレンジメニューも一緒にためしてみた。

 

植物性素材100%のこだわり

純正食品マルシマ(広島県)は、自然食品を中心に手掛ける食品メーカー。最近では、環境に配慮したSDGs(持続可能な開発目標)推進の一環として、植物性素材100%の商品開発を積極的に進めているのだそう。

今回ご紹介するのは『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』(内容量80g(40g×2)・希望小売価格 税込257円・発売中)。化学調味料を使わず、植物性素材100%使用の姉妹ブランド「ベジ辛醤」に、希少で香りのよい国産「和山椒」をプラスした即席調味料である。

混ぜるだけでの簡単メニュー

麻婆豆腐の素に使用されている「ベジ辛醤」の植物性素材とは、「大豆そぼろ」のこと。動物性素材であるそぼろ肉の代わりに、国産大豆を使っているのだ。植物性素材100%なのに、しっかりとした食べ応えも感じられるそう。さらに、有機丸大豆醤油、国産の唐辛子やしょうが、尾道産ジャンボにんにくなど、厳選素材ばかり。

 

『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』をためしてみよう

外袋の中には個包装になった麻婆豆腐の素が2回分入り、1袋2~3人前とちょうどいい分量。

粒々とした大豆そぼろもたっぷり入っている

器に移すと和山椒の香り、ニンニクのいい香り。 そのまま食べてみると、りんご酢のような香りがさわやかと思ったら、甘酸っぱい味からキレのある辛みに。この刺激、ヤミツキになりそうだ。

 

今回は『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』を使って「麻婆豆腐」と「ピリ辛まぜ麺」を作っていこう!

 

『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』で本格的な麻婆豆腐を

「麻婆豆腐」の材料(2~3人分)は、木綿豆腐350g・ネギ1/4本(30g)・ごま油大さじ1/2・麻婆豆腐の素1袋(40g)を用意。

フライパンにはごま油をひこう

木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、水気をしっかり切ってからひと口大にカット。小口切りにしたネギと強火で2分炒める。

しっかり炒めたら火を止め、『ベジ辛醤 麻婆豆腐』を絡める。 

炒めて混ぜるだけだからとっても簡単!

見た目はお肉を使った麻婆豆腐と同じ。ひと口食べてみると、あっさりとした豆腐に絡む辛みと旨みが最高! シビれる刺激がたまらない。あまりのおいしさに、箸が止まらずあっという間に全部平らげてしまった。

 

「めん類」×「麻婆豆腐の素」で絶品ピリ辛まぜ麺

次は、メーカーおすすめの「ピリ辛まぜうどん」を作ってみる。

作り方は簡単! 冷凍うどんをゆがき、湯切りしたうどんに『ベジ辛醤 麻婆豆腐』を絡めたらできあがり。とろみのある調味料だから、麺にかけてもなじみやすい。

料理が苦手な人もすぐ作れちゃう

和山椒の香りが漂ってきて食欲がそそられる。食べてみると、強めの辛さなのにツルツルと食べられる 。油っぽさがなく、シビ辛がクセになり額に汗を流しながらあっという間に完食。お肉が使用されていなくても、食べごたえ抜群で大満足の味わいだった。ちなみに、原材料のにんにくの匂いだが、翌日に持ち越すこともなく問題なし!

 

ベジ辛が楽しめる品も見逃せない

今回ご紹介した『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』をタレに使用した「尾道和山椒まぜ麺 」、野菜炒めやチャーハンの素におススメの姉妹品「ベジ辛醤」も発売中! 辛いメニューを楽しみたい人は、こちらもチェックしてはいかがだろう。

「ベジ辛醤」(左)・「尾道和山椒まぜ麺 」(右)

原材料にこだわる人や、植物性素材の食品を食べてみたい人におすすめ!『ベジ辛醤 麻婆豆腐の素』で、シビ辛をじっくり堪能してみて。購入はマルシマ直営通販サイト、全国のスーパーや自然派食品店にて。

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※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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