ザクザク食感の味噌があたらしい! シリーズ第三弾『809MISO バーニャカウダ風ソース』が新発売

お味噌は手軽にかけるだけ!

 

味噌をもっと手軽に楽しんで欲しいという想いから誕生した「809MISO」シリーズに、第3弾『809MISO バーニャカウダ風ソース』が登場。コクのある赤味噌の味わいと、フライドオニオンやアンチョビの風味豊かなおいしさ。フリーズドライ味噌のザクザクとした食感は、おうちごはんに新たなバリエーションをもたらしてくれること間違いなし。

 

味噌をフリーズドライに

ヤマク食品(徳島県)は、明治27年創業の味噌メーカー。味噌をはじめ煮豆、惣菜、甘酒などの商品を数多く手がけている。自然の恵み豊かな四国徳島の地で厳選した食材にこだわり、添加物はできるだけ使わない商品づくりを展開。

今回ご紹介するのは、味噌の新しい食べ方を提案する「809MISO」シリーズの第三弾『809MISO バーニャカウダ風ソース』(100g・希望小売価格 税込788円・2022年7月12日発売)

味噌を加工したものというと、「ペースト状」や「粉末状」のものが一般的だったりする。そんな中、「809MISO」シリーズに使われている味噌は「フリーズドライ」という点が、他とは一線を画す商品。フリーズドライの味噌を粗く砕くことにより、ザクザクした新食感と味噌の味わいをしっかりと感じられる一品となっている。

赤味噌のフリーズドライをベースに、フライドオニオン、アンチョビ油漬けなどとともにオリーブオイル漬けにしたもの。

 

いつもの料理にかけるだけ

バーニャカウダ風ということで野菜にかけるのはもちろんのこと、肉料理や魚料理など様々な料理にも相性がいい。

今回はシンプルにそのままのバケットと、軽くトーストしたバケットで味わってみよう。

大きな粒がフリーズドライの赤味噌。

 

ザクザク食感の味噌のおいしさを

やわらかいバケット生地にジュワッとオイルが染み込んでいく。そのままのバケットはパンがしっとりとやわらかな食感に。そこにザクザクとした赤味噌の味わいが馴染み、旨みが広がる。パンの塩加減とバランスも良く、フライドオニオンやガーリックの風味がまた食欲をそそる。

香ばしく焼き上げたバケットにのせてみると、パンの余熱でアンチョビや赤味噌の風味がより引き立つ。バケットのサクッと感と赤味噌のザクザク感、それぞれの食感が楽しい一品に。これは、ビールや赤ワインなどお酒とともに味わいたくなるおいしさ。

 

カフェごはん、おうち飲みに贅沢感をプラスして

赤味噌は程よいしょっぱさがあり、オリーブオイルがその味わいをマイルドに包み込んでいる。さらに、チーズをのせて焼いてみたり、トマトなどと和えてブルスケッタにプチアレンジしてもいいかも。どんな料理にも合わせやすいので、おいしさのバリエーションが広がっていく。

開栓後はお早めに。

トッピングするだけでおしゃれな一皿に。白身魚にトッピングしてカルパッチョ風を楽しんでみたり、ローストビーフにトッピングしたり。おうちで晩酌を楽しむのが好きな人にもおすすめの一品。

フリーズドライという新しいカタチで、味噌のおいしさをもっと手軽に食卓に取り入れてみよう。『809MISO バーニャカウダ風ソース』は、公式オンラインショップAmazonなどで発売中。

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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