絹のようになめらかな飲み心地『ひとつ上の豆乳 調製豆乳和三盆仕立て』が新発売

おいしい豆乳を求めている人に

 

絹のようになめらかな飲み心地、澄んだ味わいの「ひとつ上の豆乳」シリーズ。こだわり抜いた大豆を使用し、本当においしい豆乳を生み出している。そんな人気シリーズに新たに登場した『ひとつ上の豆乳 調製豆乳和三盆仕立て』をご紹介しよう。

 

本当においしい豆乳を目指して

マルサンアイ株式会社(愛知県)は、大豆を主原料とする味噌や豆乳などを手がける食品メーカー。豆乳メーカーとして、原材料、品質管理、製法、デザイン、すべてにこだわり抜いて開発したのが「ひとつ上の豆乳シリーズ」。

 

青臭みや、収れん味の強い成分を含まない国産プレミアム大豆「るりさやか(R)

2009年に誕生し、リニューアルを重ねて現在に至る。2021年にもリニューアルしており、コクがありながら雑味のない澄んだ味わいの「すみさやか」という新品種の大豆を加えた。「きぬさやか」「すみさやか」という2品種の国産プレミアム大豆をブレンドした「るりさやか(R)」を採用している。まだ収穫量が少ない貴重なこの大豆は、コクがあるのに絹のような飲み心地、澄んだ味わいを実現。

今回ご紹介するのは新発売の『ひとつ上の豆乳 調製豆乳和三盆仕立て』(200ml・希望小売価格 税込118円・2022年3月1日発売)

 

シンプルな材料のみで作られたこだわりの味わい

原材料に表記されているのは、大豆(国産)、和三盆糖、食塩の3つだけ。希少価値が高い徳島県産の和三盆、沖縄県糸満市沖合約2,000mから取水した海水でつくった沖縄県産食塩を使用。こだわり抜いたおいしさが楽しめる豆乳となっている。

 

環境への配慮「バイオマスプラストロー」を採用

エネルギー103kcal・たんぱく質8.0g・イソフラボン60mg

「ひとつ上の豆乳」は環境への配慮もされている。マルサン商品では初めてとなるサトウキビ由来のバイオマスプラスチックを25%以上配合した「バイオマスプラストロー」を採用。

「バイオマスプラストロー」を使うことは化石燃料由来のCO₂排出量の削減につながる。

 

和三盆の穏やかな甘みが飲みやすい

和三盆の穏やかでコクのある甘み。口当たりはさらりとしており、なめらかさもある。そしてすっきりとした後味。大豆特有の臭みが全く感じられず、とても飲みやすい。

 

ひとつ上の豆乳でおいしい毎日を

人工的な甘さが加えられていないので、甘ったるさがなく大豆の濃厚な味わいがシンプルに楽しめる。ほんのりと甘みがある「和三盆仕立て」は、珈琲とともにソイラテ、紅茶とともにソイミルクティーを楽しむのもちょうどいい。パンとともに、朝食やランチなどと合わせるのもいいだろう。

『ひとつ上の豆乳 調製豆乳和三盆仕立て』 は全国で発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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