オレンジ芋「ハマコマチ」使用! 芋焼酎『浅黄(うすき)うさぎ』のおいしさは?

気軽に飲めるRTSの感覚で本格芋焼酎を楽しむ

 

日本ワイン醸造で培った”香り”の技術を活用し開発した、新しいタイプの本格芋焼酎『浅黄(うすき)うさぎ』。オレンジ芋の「ハマコマチ」を使い、ネーブルオレンジなどの柑橘類やマンゴーのようなトロピカルな香りと甘い口当たりが特徴だ。その香りと味わいは?

 

白ワイン「シャトー・メルシャン甲州きいろ香」の技術をつぎ込んだ芋焼酎

メルシャン(東京都)『浅黄(うすき)うさぎ』(600ml瓶・参考小売価格 税込1,166円・発売中)は、「ハマコマチ」というオレンジ色のさつまいもの品種を使って作られた芋焼酎。白ワイン「シャトー・メルシャン甲州きいろ香」での甲州の栽培期間についての研究を応用。収穫時期の調整や麹原料の組み合わせで、華やかな香りと甘い香味が特徴だ。

 

「浅黄」は、赤みが薄い黄色の名称で日本の伝統色のこと。芋の果肉のオレンジ色を、商品名で表現している。

 

また、オレンジ系さつまいもにはニンジンと同様にβカロテンが多く含まれる。100g中に含まれるβカロテンはニンジンの約2倍。国内産の芋では最も多い含有量だとか。このことからも、ニンジンでイメージする「うさぎ」も商品名に組み込まれている。

 

おすすめの飲み方は、ロックやお湯割りだとか。まずはロックで、さっそくいただいてみよう。

 

香味成分を増強、芋焼酎独特のくさみを無くし、甘い香りを際立たせた!

オレンジ色のキャップにも、うさぎがあしらわれていてキュート。開封すると芋の甘い香りに包まれる。この香りの良さを生み出すのに、数種類の米・麦と白麹・黒麹菌のさまざまな組み合わせをためしているのだとか。

 

最終的には焼酎ではめずらしい「玄米黒麹(げんまいくろこうじ)」を使い、これまでにない甘い香味が誕生。この玄米黒麹と、選抜したワイン酵母が「ハマコマチ」の特長香を引き出している。

 

この「ハマコマチ」の華やかな香りと甘い香味成分を増強する新しい技術は、2021年8月に特許を取得している。

 

オレンジ芋といっても、焼酎そのものはオレンジ色ではない。ほぼ透明でサラサラしている。グラスに当たるとより、柑橘のような爽やかな芳香が増す。スッキリと駆け抜けるというより、余韻が残る感じ。

 

飲めば、鼻を抜ける風味が華やかだ。最初に苦味を感じ、甘く香ばしさが後を追う。しっかりとした芋の味わいなのに、それでいてスッキリと飲みやすい。芋焼酎が持つ香ばしさや甘さを残しつつ、すっと喉に落ちる。

 

アルコール分は20%と、通常の本格焼酎に比べてやや低め。手軽に楽しめて、女性でも飲みやすい甘みのある味わいだ。

 

ちなみにお湯割りにすると、さらに華やかに香る。甘みも増して、さらっと喉を通っていく。通常温かくするとアルコール臭が強くなるが、甘い香りが包み込むので、さほど気にならない。割ったぶん度数も軽くなり、より飲みやすい。

 

さらにフルーティーに、軽く飲みたいのであれば、炭酸で割るのもおすすめ。果実酒のような軽い酸味と甘みで、芋焼酎とは思えない軽くさっぱりした口当たりになる。

 

芋焼酎は飲みにくい…そんな苦手意識を持っている人は、飲み方共ども一度ためしてみてはいかがだろう。

 

購入はオンラインショップなどで可能だ。

 

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記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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