【大人気商品が発売20周年! 】エム・シーシー食品の『100時間かけたビーフカレー』が美味しすぎる!

コクがあって濃厚なのに、優しい美味しさ…!

 

カレーなどの煮込み系メニューは、時間をかけると美味しくなる。しかし、自宅で時間をかけるのはなかなか難しい。エム・シーシー食品の『100時間かけたビーフカレー』なら、温めるだけでなんと100時間かけた味が楽しめる!

 

温めるだけ!  100時間かけたカレーが5分で食卓に並ぶ

エム・シーシー食品株式会社(兵庫県神戸市)は、豊富なラインアップで缶詰やレトルトパウチ、冷凍食品などを手がける食品メーカー。同社が発売する「100時間シリーズ」は、化学調味料を使わずに素材の旨味だけで勝負する、味を極めたレトルト食品だ。

 

厨房の工程のように手間を惜しまず作られたシリーズには、カレーやシチュー、ハヤシなど食卓の人気メニューが並ぶ。全てが野菜や肉の旨味が複雑に重なりあった、深みのある味わいだ。

シリーズのひとつ『100時間かけたビーフカレー』(200g・販売価格 税込429円・発売中)は、2021年で20周年を迎えるロングセラー商品。

 

直火で丁寧に焼き上げたルーを、無添加のフォン・ド・ヴォーとチキンブイヨンでのばし、ソテーした野菜と果実を加えて一晩ねかせている。そこに合わせる牛肉は、オリジナルブレンドのスパイスで、3時間煮込んだという手間のかかった逸品。パッケージでは、本当に100時間かけた過程を公開している。

 

また素材にもこだわり、国産の玉ねぎ、にんじん、北海道産のバターや果実のピューレ、オリジナルのフルーツペーストなどを使った高品質な味わいのカレーソースに仕上がっている。

この100時間かけたカレーが、温めるだけで食べられるなんて贅沢すぎる…!

 

『100時間かけたビーフカレー』

中身を広口で深めの耐熱容器等に移し替え、ラップをかけて、500Wの電子レンジで約2分。スパイシーな良いにおいが漂ってきた。

ツヤのあるルーを、ご飯にかけて完成! 100時間かけたカレーが、わずか5分で食卓を彩った。

思ったよりも甘い…! とは言っても、玉ねぎや果実が溶け込んだ自然な甘さだ。スパイシーな風味が後からくる…これはたまらない!

 

辛さが残る程よい香辛料は、味覚を残す程度に辛い。牛肉の旨味や赤ワインのコクも、しっかり味わえる。

大きめの牛肉も、噛むとほろっと柔らかい。それでいて食感は残っているので、食べ応えもある。化学調味料を使わないので、シンプルで優しい味わいだ。素材の甘みが引き立つ濃厚なルーは、白いご飯にもぴったり!

 

『100時間かけたビーフカレー 辛口』

『100時間かけたビーフカレー』には、欧風らしい辛口もある。しっかりとスパイスを感じられる仕上がりで、結構辛い! ピリッとした刺激が後をひく美味さだ。パンチのあるスパイシーさは、辛いのが好みの人におすすめ!

 

『100時間かけたスパイシーチキンカレー』

粗挽きスパイスを油の中で煮出し、香り良く仕上げた本格的な鶏もも肉のチキンカレー。炒め玉ねぎのソテー、野菜とフルーツ、ヨーグルト、ココナッツミルクパウダーに加え、独自の香辛料で仕上げている。

しっかりスパイスの味がある、エキゾチックな風味。旨味とコクの他、ココナッツミルクとカシューナッツがまろやかだ。ご飯はもちろん、ナンでも美味しそう!

 

『100時間かけたハヤシ』

赤ワイン・こんがりソテーの牛すじ肉・熟成させた香味野菜やフォン・ド・ヴォーなどに、香辛料を加えて煮込み、一晩ねかせてバターと生クリームを加えたコク深いハヤシソース。スライスした牛肉は、歯ごたえがあるのにほろっとしていて柔らかい。

野菜の香ばしさとコクに、程よいトマトの酸味が美味しい。もったりとしたツヤのあるルーは、しっかりと濃い味でご飯がすすむ!

 

『100時間かけたシチュー』

じっくりとソテーした香味野菜と牛すじ肉に、ブイヨンを加えて煮込んで裏ごしている。赤ワインとバターを加えたソースで煮込んだ牛肉・にんじん・じゃがいもを加えた、濃厚な味わいのこだわりシチュー!

艶のあるシチューは舌に乗せるととろけるような滑らかさだ。肉もホロリと柔らかく、様々な野菜が溶け込んだ味わい。香ばしい甘味と赤ワインのコクは、ご飯も美味しかったが、バゲットでも絶対美味しい!

シリーズどれもレンジで温めるだけなのに、お店級に本格的! 化学調味料を使わない味わいは、毎日食べたい優しい美味しさだ。記者的には忙しい日や疲れている日こそ、食卓を彩りたい。

素材の甘み引き立つ贅沢な味わいに、疲れも吹っ飛ぶはず!

 

「100時間」シリーズの購入は、全国のスーパー、楽天などのオンラインショップなどから。豊富なラインアップなので、好みや気分に合わせて選んでみて。

 

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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