熟練フレンチシェフがレシピ考案のベビーフード「the kindest」から『【中期から】鶏レバーのピューレ』など3種類をおためし!

『鶏レバーのピューレ』のサンドイッチ!

 
厳選された食材を使用し、安全安心な食品で作られた「the kindest」のベビーフードが、ベビー用品専門店の「アカチャンホンポ(一部店舗)」でも販売開始された。素材本来の旨みなどの味わいを大切にしたこちらの商品は、なんと、熟練フレンチシェフがレシピを考案したという! 沢山ある種類の中から、『【全期】さつまいものピューレ』『【中期】サーモンと根菜のフルーツサラダ』『【中期から】鶏レバーのピューレ』の3種類をおためしする!
 

厳選された食材で作られた、安心安全のベビーフード

 
MiL(東京都渋谷区)の子育て家族に向けたフードブランド「the kindest(カインデスト)」。こころと身体に”やさしい”離乳食をめざすこちらのベビーフードは、商品企画の段階から小児科医、管理栄養士のアドバイスを受け、使用する食材は、国産有機栽培・栽培の野菜や、天然魚、国産肉などを中心に厳選。(※商品による)また、不要な調味料、保存料、添加物を最大限不使用というのも嬉しい。
 

ゆる可愛いイラストが子供の心を掴む!

 
記者の1歳と3歳の子どもたちに商品を見せると、早速可愛いイラストに注目。上の子は「面白いね」と思わず笑顔に。 子どもたちの掴みは上々で、注目が集まっているタイミングで、下の子に対して「この可愛いの食べてみようか」と伝える! 熟練フレンチシェフがレシピを考案したというベビーフードの味はいかがなものか、親もワクワク!
 

子どもが大好きな定番の『さつまいものピューレ』

 
まず最初は、『【全期】さつまいものピューレ』(50g・希望小売価格 税込753円・発売中)から。口にして最初に驚くのが、とっても滑らかな舌触り。この滑らかさを自分で作るのは大変だ。
 
 
味は素材そのものの素朴で優しい甘さを感じる。余計なものは加えられていないシンプルな味だ。子どもは、口に入れるとすぐにニッコリ笑顔に。ジャムのようにパンに塗って渡すと、ペロリと完食した。
 
 
そもそも「ピューレ」とは、野菜や果物などの食材を生のまま、あるいは、加熱したものをすりつぶし、さらに裏ごしをして滑らかに整えた半液体状のもの…! 要は、作業工程が大変だということだ。毎日、忙しい子育て中に、自分でこの作業一から行うのは大変なので、その手間を掛けずに食べさせられるのはありがたい。
 

栄養バランスがGOOD! 『サーモンと根菜のフルーツサラダ』

 
 
離乳食作りで大変なことの一つに、栄養バランス良く作るということがある。その点、こちらの『【中期】サーモンと根菜のフルーツサラダ』(50g・希望小売価格 税込753円・発売中)は、魚、根菜、フルーツを一度に取れるのが魅力的。
 
 
味は、リンゴの甘味、サーモンの美味しさ、干し椎茸や昆布などの野菜から出たダシの旨みなど、沢山の素材の味が濃縮され、味に奥行きがある。フルーツサラダと書いてあるだけあり、口に入れて最初に感じるのはリンゴの甘さ。
 
 
じゃがいもが入っているからか、食材同士のまとまりも良い感じ。離乳食期の小さなスプーンにのせて赤ちゃんのお口に運ぶ際にも、こぼさないで運べる。
 

これは便利!『鶏レバーのピューレ』

 
 
最後は、離乳食期に自分で作るにはレベルが高いと感じる『【中期から】鶏レバーのピューレ』(50g・希望小売価格 税込753円・発売中)。 子どもは、初めて口にする、レバー独特の味わいに最初は驚いていたが、臭みなどが全然ないので、慣れれば食べやすいと思う。ちなみに、大人が食べても十分美味しかった。
 
 
こちらもピューレなので、口の中に入れると噛まなくても飲み込める。さつまいもピューレ同様、丁寧な作業をしていることが分かる。
 
 
サンドイッチ用のパンに塗れば、一瞬で栄養満点のサンドイッチが完成。手づかみ食べを練習中の赤ちゃんも自分で食べやすいと思う。
 

子育て中の方の強い味方になってくれそう!

「the kindest」のベビーフードは沢山の種類があるので、選ぶのも楽しい! あともう一品足したい時や、急いでいるときなど上手に使って、離乳食期を乗り越えよう。
 
公式サイトは、月齢別に商品がカテゴライズされていて「今の時期は何をあげればよいのだろう? 」という、子育て中によくある疑問に対して分かりやすい作りになっている。他にも、離乳食を使用したアレンジレシピも沢山紹介されているので、気になる方は、ぜひ確認してみてほしい!
 
購入は、赤ちゃん本舗(一部店舗)や公式サイトから。
公式サイトはこちら

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おためし新商品ナビ編集スタッフ

おためし新商品ナビ編集スタッフです。 https://www.shin-shouhin.com/

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photo by 尹 哲郎

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