世界No.1紹興酒の上澄みだけ!『古越龍山 澄龍(チェンロン)』の味・食材との相性を徹底食レポ!【中国のお酒】

今までの紹興酒のイメージを一変させる、洗練されたボトルデザイン

 

紹興酒と聞くと飲みにくいイメージを持っている人も居るだろう。しかし、これまでのイメージを覆す、贅沢で上質な紹興酒がある。原酒の上澄みのみを使用し、単体でも食事でも美味しく飲める『古越龍山 澄龍(チェンロン)』だ。本当に飲みやすい?食事に合う? 気になる味を徹底レポート!

 

紹興酒のイメージを一変。洗練された『古越龍山 澄龍(チェンロン)』

永昌源が扱う「古越龍山」は2008年の発売から、紹興酒ファンに支持されているロングセラーブランド。中国の国立迎賓館”釣魚台(ちょうぎょだい)”に選ばれた、知る人ぞ知る紹興酒の世界No.1ブランドだ。

紹興酒は、もち米・小麦を主原料に鑒湖の水を使うなど、厳しい条件の元、国家が認定した工場のみが製造を許される、選ばれたお酒だ。しかし、日本での紹興酒のイメージは「合わせる料理が分からない」「普段飲むには重く感じる」などのイメージがあることは否めない。

 

そのイメージを払拭すべく開発されたのが、長期熟成させた「古越龍山陳年8年」原酒の上澄みのみを使用した『古越龍山 澄龍(チェンロン)』(500ml瓶・希望小売価格 税込2,838円・2020年9月23日発売)だ。上澄みのみを使用することで、渋みや酸味が抑えられ軽やかな口当たりになり、香りも華やかになる。上質な味わいが特長で、紹興酒初心者も飲みやすい仕上がりだとか。

 

永昌源では、上質な気分を演出する飲み方として、ワイングラスをオススメしている。紹興酒は英語で「Shaoxing Rice Wine」と表記されるが、確かにワインのようなおしゃれなボトル。

 

『古越龍山 澄龍(チェンロン)』オススメの飲み方いろいろ試してみた!

まずは紹興酒の美味しさや風味を存分に味わえる、ストレートで楽しんでみよう!

注ぐだけで、甘みのある良い香りがたつ。

しっかりとした味わいだが、口当たりはスッキリしている。鼻を抜ける甘い香りと、微かな酸味が風味豊か。今までの紹興酒とは、確かに違うクセが少ない。広がりのある芳香で、ブランデーやワインのような感覚で飲める。

次に氷を入れて、ロックで味わってみる。氷を入れるとやや薄まり、酸味が際立つ。紹興酒独特の風味が薄れ、一気に飲みやすくなった。香りは口に含んだ時に感じるくらいなので、風味に苦手意識がある場合、氷入りが良さそう。

ちなみに永昌源の登録商標の、炭酸水で割る「ドラゴンハイボール」は、香りや風味が抑えられるのでかなり飲みやすくなる。

 

レモンを絞ると、本来の甘い香りはしなくなった。しかし、紹興酒のクセがレモンで消えるので、カクテルの感覚になる。女性やアルコールの味が苦手な人にオススメだ。

 

『古越龍山 澄龍(チェンロン)』と「古越龍山 金龍」どう違う?「古越龍山」2種飲み比べ!

「古越龍山」シリーズのひとつ「古越龍山 金龍」は、もち米のもつ自然な“甘さ”を引き出し、酸味を抑えた芳醇でやわらかな口当たりが特徴。飲み慣れていない人でも気軽に飲める、カジュアルに楽しめる紹興酒だ。

『古越龍山 澄龍(チェンロン)』と「古越龍山 金龍」どちらも初心者でも楽しめる紹興酒。どう違うかを飲み比べてみると、圧倒的に『古越龍山 澄龍(チェンロン)』の飲みやすさと上質さが際立つ結果に!

 

比べる前には気にならなかった「古越龍山 金龍」の雑味が強く感じる。『古越龍山 澄龍(チェンロン)』の方が甘さのある華やかな香りに比べると、魚醤のような香ばしさがある。味わいも甘味が複雑で17度というアルコール分を強く感じた。

 

『古越龍山 澄龍(チェンロン)』が上澄みだけ、というのも超納得!

 

食中酒としてオススメの「古越龍山」を各食材とペアリング!

また食中酒として、蒸し鶏などの冷菜や中国菜炒めなど、さっぱりした中華料理がオススメだとか。紹興酒は食事との相性がとても良いお酒。記者も中華料理には良く合わせるが、油っこい料理に合うイメージだったが…。今回は永昌源オススメの「缶詰(いわし蒲焼き)」「チョコレート」「チーズ」で試してみたい。

缶詰(いわし蒲焼き)×「古越龍山 金龍」

いわし蒲焼きの甘辛いたれは、「古越龍山 金龍」の酸味と相性が良いらしい。実食してみると、確かに良く合う。風味が負けないので、食事と一緒に、しっかりと味わえる。

 

ちなみに『古越龍山 澄龍(チェンロン)』との相性も良い。濃い味を流して、次の一口に行きやすくなる。いわし蒲焼きに限らず、蒲焼きやタレ系の食事全般合いそうだ!

 

チョコレート×『古越龍山 澄龍(チェンロン)』

食中酒として相性の良い紹興酒だが、『古越龍山 澄龍(チェンロン)』は食後酒にもオススメ。紹興酒にザラメや乾燥梅などを入れて飲むケースがあるが、実は甘い物との相性も良いそう。ブランデーのような感覚なので、絶対合うと思っていた記者、早速実食してみる。

 

カカオの香りと苦味が、『古越龍山 澄龍(チェンロン)』の酸味を引き立てる。チョコレートの蕩ける舌触りと『古越龍山 澄龍(チェンロン)』の口当たりがマッチして、上質なデザートタイムになった。酒好きで甘党の記者には、このペアリングはかなり好み! 他にも濃厚な舌触りのデザートと合いそう!

 

チーズ×『古越龍山 澄龍(チェンロン)』

チーズは塩味と熟成香が、 すっきりした味わいの『古越龍山 澄龍(チェンロン)』と相性が良いそう。しかし、記者痛恨のミス。モッツァレラチーズと合わせると、完全にチーズが負けてしまった。

 

仕切り直して、ブルーチーズとベビーチーズで試してみる。こちらはバッチリ。香りやクセ、塩気のあるチーズと相性が良い。お互いの香りが際立った。

『古越龍山 澄龍(チェンロン)』は、紹興酒の中でかなり飲みやすく雑味も少ない。紹興酒好きにはストレートがオススメだが、初めて飲む人や、これから楽しみたい人は、ロックやハイボールから試してみては如何だろう!

 

『古越龍山 澄龍(チェンロン)』の入手は全国の酒類取扱店などから可能。

 

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記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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