こんな家に住んでみたい!? カプセルトイ『TAMA-KYU(たまきゅう)』に『あ~住みたいカメハウス』が登場!

 

ブシロードといえば、カードゲームや新日本プロレスなど幅広いエンタメ事業を手がけている人気企業。グループ会社の1つであるブシロードクリエイティブは、『TAMA-KYU(たまきゅう)』というオリジナルカプセルトイブランドを展開しており、そのラインナップに新たな仲間が加わった。『あ~住みたいカメハウス』は、その見た目通り亀の甲羅に家が建っているというシュールでキュートな一品! 全5種のラインナップをご紹介しよう。

 

誰もが一度は憧れた(?)カメハウスがカプセルトイで登場!

「偶々(たまたま)、急(きゅう)に世の中を潤す―――」というコンセプトのオリジナルカプセルトイブランド『TAMA-KYU(たまきゅう)』。ひと癖もふた癖もある商品が特徴的だ。

 

 

ブシロードクリエイティブ『あ~住みたいカメハウス』(全5種・1回300円・発売中)は、そんな個性的なカプセルトイのラインナップに加わった新商品である。

コンセプトは「誰もが一度は憧れる見晴らしも日当たりもいい夢の庭付き一戸建てをカメの背中に購入しました。」との事。

お家で過ごすことも多くなった昨今、家という存在を見つめ直すいい機会なのかもしれない。

それでは全5種のカメハウスをじっくり見ていこう。まずは「ニセタイカメ」である。

令和の時代になってもマイホームを持つことは夢の1つだが、亀の甲羅上で親子二世帯が暮らせる一戸建てを購入することは現実(カプセルトイ)で可能になった。運が良ければ300円で当てることができるので、一念発起して購入を検討してみてほしい。

 

ちなみに全高は約35mmとなっており、手のひらやデスクの上に置くのにもちょうど良いサイズ感。いつか本物の二世帯住宅を購入したい方は、その目的を忘れないために仕事周りのデスクに置いておくと運気が上がるかもしれない。

続いては「ヒラヤカメ」だ。

田舎などわりと広い土地に家を建てるなら、記者は平家をオススメする。広すぎず掃除もしやすく快適に暮らせるはずだ。亀の甲羅の上にもジャストフィットしており、安定感がある。

 

カメハウス感がいちばんあるデザインではないだろうか。

こちらの「ニカイダテカメ」もスリムに建てられており、少ない甲羅上のスペースを有効活用している。子ども心には2階に自室があるとワクワクするもの。

甲羅の上にある2階の窓から見る海辺などは、絶景だろう。

すべり台がついている「コヤガメ(通常ver.)」。

なぜ家よりも大きいすべり台がついているのか? というツッコミが聞こえてきそうだが、これがカメハウスである。

 

すべり台で実際にコヤガメを遊ばせる事も出来てしまう、なんだかお得感がある仕様となっている

最後はコヤガメのバージョン違いとなる「コヤガメ(アルビノver.)」だ。

アルビノとは先天性色素欠乏症のことで、生まれつき白い体になっている個体である。とはいえ甲羅に背負っている小屋はカラフルだ。一般的なアルビノ個体は珍しいものとされているが、こちらは全5種の中の1種類なので当てやすいはず!

 

『TAMA-KYU(たまきゅう)』公式PR大使を務める新日本プロレスの田口隆祐選手が出演しているカプセルトイ情報番組「月刊TAMA-KYU」最新話でも本商品をご紹介中!

 

 

キュートでインパクトも存在感もある『あ~住みたいカメハウス』は、全国のカプセルトイコーナーで発売中! 

亀好きの方はもちろんのこと、造形が気になった方はぜひゲットしてみてほしい。

©TAMA-KYU

 

公式サイトはこちら

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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