ウィルス飛び交う真冬の体調管理の新定番になるか!? 噂のたべるマスク『シールド乳酸菌タブレット』を食べてみた!

『シールド乳酸菌タブレット 』愛称・たべるマスクというなんとも大胆なネーミングの新商品が森永製菓株式会社から発売された。もちろんマスク型をしている訳ではなく、カラダを守るために選び抜かれた “シールド乳酸菌”が摂取できるタブレットだ。冬に役立つ新感覚の体調管理アイテム。よし、試してみよう!
盾のようにカラダを守る“シールド乳酸菌”の正体とは?
シールド乳酸菌とは、森永乳業が保有している数千株の中から選ばれた乳酸菌。盾=シールドのように外部からの敵を防御することをイメージして名付けられた、森永乳業の登録商標である。『シールド乳酸菌タブレット 』(参考小売価格税別200円・2016年9月発売)を3粒食べると、1日に必要な100億個のシールド乳酸菌が摂取できるという。
ターゲットは忙しい社会人、受験生、小さな子供とその母親。名称は「清涼錠菓」であり医薬品ではないが、日本学校保健会推薦用品に、「熱中症対策」「口腔衛生」以外の目的で初めて登録された食品ということで、その効果に期待が持てる。
パッケージを開けると、個包装のタブレットが21粒。見た目と香りは、ごく一般的なヨーグルト風味のタブレットだ。
まるで駄菓子!?予想以上のシュワシュワ感に驚き
口に入れると、少しずつシュワシュワと溶けて口の中に広がっていく。味も薬品っぽさは一切なく、ふつうのラムネ感覚で摂取することができる。
噛んでみると、シュワシュワ感が一層アップ! 小さな頃に駄菓子で経験したような、あのシュワシュワとした感覚がなんとも懐かしい…。実際、『シールド乳酸菌タブレット』を口にした子どもたちも「おいしい!シュワシュワするよ!」と大喜び。これで乾燥予防や体調管理につながるなら、母親としても心底ありがたい。
1粒あたり約10円というお手頃価格も魅力。冬の体調管理を目的とした従来の商品は、値段が高いことが多かったが、これなら1日の摂取目標量である3粒を食べても約30円。毎日の習慣にすることを考えても、3人家族で100円かからないという値段設定は非常に助かる。これは明日にでも大人買いしたいと思うほどだ。
『シールド乳酸菌タブレット』を携え、この冬を乗り切ろう!
気になる効果は実際にひと冬越えてみないとわからないというのが残念だが、値段・味ともに申し分なく、家族で習慣化して続けてみようと思う。
『シールド乳酸菌タブレット 』は、スーパーや薬局などで発売中。11月下旬からは、コンビニなどにも並ぶ予定だ。「手洗い・うがい・シールド乳酸菌」という新提案を実行し、これから訪れる寒い冬に挑むべし!
