秋限定の秋の味!セイロン茶と赤ぶどうが奏でるハーモニー!『リプトン グレープティー』

界の紅茶ブランド「リプトン」の、紙パック・チルド飲料は、日本では森永乳業が取り扱っている。その秋の定番商品に君臨するのが、『リプトン グレープティー』だ。500mlの紙パック入りで、税込105円。沖縄をのぞく全国で、9月17日から11月上旬までの、まさに秋限定の味なのである。

1

果汁3%のグレープティーで、使用されている紅茶は、クセのない適度な渋みのセイロン100%。そこに芳醇な香りの赤ぶどう果汁を加え、ジューシーなフルーツティーに仕上げている。

3

実際に飲んでみると、飲む人の紅茶好きの度合いにも関係があるだろうが、これは“ティー”というよりも“ジュース”だと感じる。甘さ控えめのジュースというのか、しっかり甘い紅茶というべきか。甘い香りから入って、紅茶の後味で終わる、ぶどうジュースといったところか。

4

透明なグラスに注ぐと、液体の色は、キレイな赤である。紅茶の紅色と、赤ぶどうの赤が織りなす色なのだろう。賞味期限が15日間なので、購入後は冷蔵庫に入れ、できるだけ早めに飲むことを心がけよう。賞味期限が短いということは、消費者にとっては喜ばしいことでもある。

記者

アバター画像

渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

この記者の記事一覧

トラックバック