淡いカラーがかわいい! 『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き』シリーズが新登場

 

勉強に特化したブランド「SESSiON(セッション)」は、学生の効率のよい勉強をサポートするブランド。「セッション バインダー」にシャーペンや鉛筆でも書き込めるPPフィルムのインデックスを使用した新シリーズ『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き』が登場。淡いカラー展開も可愛らしく、これ1冊にまとめて学校生活を満喫しよう。

 

えんぴつで書けるPPフィルムを新採用!

マルマン(東京都)は「紙」にこだわる文具メーカー。「書く・描く」ための「紙」にこだわり、図案スケッチブックやクロッキーブックなどの商品を手がけている。ルーズリーフ、中身の差し替えができるバインダーも豊富なラインナップ。勉強やビジネスシーンにおいて、自分にあった使い方をすることができる。

 

今回ご紹介するのは勉強に特化した「セッションバインダー」の新シリーズ『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き』。その名の通り、見出しとなるインデックスがえんぴつやシャープペンで書けるので、ペンに持ち替えることなくそのままインデックスに記入が行える。消しゴムで消して、書き直すことができるので、こまめな整理整頓に役に立つ。

 

1冊でたくさんの科目分けができるB5サイズと、PCやタブレットの授業と相性のよいミニサイズで展開。それぞれの特徴をご紹介しよう。

 

2倍のインデックスで勉強効率をアップさせよう

B5 26 穴 (276×218×29mm)標準収容枚数:120枚

『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き <B5>』(全4色・希望小売価格 税込902円・2023年11月24日発売)

 

セット内容

  • 6㎜横罫ルーズリーフ:5枚
  • スマートレビュー ルーズリーフ:5枚
  • Wインデックス:大5山+小5山
  • クリアポケット:1枚

B5サイズには大小2種類のインデックスが入っているので、これ1冊でたくさん教科分けできるのがポイント。国語なら古文と現代文に分けてみたり、学校と塾で分けてみたり、使い方も自分次第。

表紙を開くと、それぞれのインデックスの内容をメモできるタイトル欄のページ。

 

これ1冊でたくさんの教科分けが可能

大小2種類、5山×2組の10山「Wインデックス」が付属。シャープペンやえんぴつで書けるPPフィルムのインデックスを新採用している。

 

えんぴつで書いて消せるインデックス

ペンに持ち替えることなく、シャープペンでそのまま記入。インデックスはラミネート加工されているので丈夫さも兼ね備えている。

シャープペンで書けるということは、消しゴムで消せるということ。学年が変わった時などに書き直すことで、そのままバインダーを使っていけるコスパの良さもある。

消しゴムで消すことができるのは数回程度。鉛筆や濃いシャープペン芯を使った場合は1~2回ぐらいしか消せないのでご注意を。筆圧によっても変わってくる。

あらかじめ、6㎜横罫ルーズリーフ(5枚)、スマートレビュー ルーズリーフ(5枚)が付属。

 

丈夫で長く使えるセッションバインダー

マルマンには、様々な罫のルーズリーフやアクセサリーが用意されているので、自分好みにどんどんカスタマイズしていこう。

クリアポケットも1枚付いている。

バインダーの厚みは約3cm。インデックスでたくさん仕切れて、たっぷりとはさむことが出来るから、これ1冊にまとめて必要なページだけを持ち歩くことができる。たくさんのノートを持ち歩かなくもいいので、上手に整理をして使いこなしていけば勉強効率がアップするはず。

 

片手サイズの小さなバインダーが役に立つ

ミニ5穴 (97×152×18mm)、標準収容枚数:60枚

『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き <ミニ>』(全4色・希望小売価格 770円・2023年11月24日発売)

セット内容

  • 6㎜横罫ルーズリーフミニ:20枚
  • ラミネートタブインデックス:4山

こちらも同じくシャープペンやえんぴつで書けるインデックスがついている。

片手サイズのミニは、PCやタブレットと合わせて使いやすい横長サイズ。狭い机、狭いスペースでもメモを取りやすい。また、電車などの通学時間でもパッと見返しやすいサイズ感。スキマ時間の学習にも役に立つ。

1ページ目にはそれぞれのインデックスの内容をメモできるタイトルページ。

ペンに持ち替えることなく、インデックス部分にシャープペンでそのまま記入。

こちらも消しゴムで消すことができるので、インデックスの内容を変えたい時に便利。

6㎜横罫のルーズリーフミニが20枚付属。

ルーズリーフミニにも、豊富なラインナップがあるので自分に合った使い方をしてみよう。

厚みは約2cm。

 

全カラー紹介! トレンドの淡い色がかわいい!

『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き』シリーズはトレンドの淡いカラー展開なのも魅力のひとつ。そのネーミングにもキュンとする。B5・ミニと同じカラーで揃えてもいいかも。

そらいろ:澄んだ青空を思わせるやさしいブルー

レモンソーダ:イエローとターコイズのグラデーションが爽やか

さくら:やわらかいピンク色がラブリー

ゆうやけ:夕日が沈むころの地平線を思わせるオレンジとパープルのやわらかいグラデーション

現行で販売している「セッションバインダー」には、油性ペンで書いた文字も消せるインデックスがついている。今回新たに仲間入りした『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き』は油性ペンで書くと消せないのでご注意を。カラーによりシリーズが異なっている。

 

『セッション バインダー えんぴつで書けるインデックス付き』は公式オンラインショップをはじめ、文具店などで販売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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