【110周年記念】3Dアートパッケージになった森永『ミルクキャラメル』で懐かしタイムスリップ!

どこかほっとする味わい

 

ロングセラー菓子「森永ミルクキャラメル」は、発売110周年を記念して「タイムスリップ」をテーマにパッケージをリニューアル! 明治・大正・昭和・平成を旅する3Dアートが楽しめる新デザインを楽しみながら、今なお愛され続けている『ミルクキャラメル』の味わいを改めてたしかめていこう。

 

フィルムは4種類×中箱6種類の24通り。110年前から続く、紙サック入りキャラメルの歴史。

森永製菓(東京都)『ミルクキャラメル』(12粒・参考価格 税込146円・2023年5月下旬発売※期間限定)は、ほどよい甘さとミルクのコクで、ココロとコバラを満たしてくれるミルクキャラメル。森永製菓の原点ともいえるお菓子だ。

日本で初めてキャラメルが誕生したのは1899年(明治32年)のこと。森永製菓の創業者、森永太一郎氏によって作られた。しかし、他の西洋菓子が売れる中、濃厚なキャラメルは日本人の舌に合わなかったり、多湿の気候により短期間でべとべとに溶けてきたりと、大苦戦したそうだ。

2000年に、6月10日を「ミルクキャラメルの日」として、日本記念日協会に制定された

だが少しずつ改良を進めつつ、持ち運びできればいいのでは? という発想から、1913年6月10日に今とほぼ同じ形の携帯容器に入った紙サック入りキャラメルを開発。乳製品の配分量を増やし「ミルクキャラメル」として発売したところ、これが大ヒット。偽物まで販売されるほどの売れ行きになったという。

フィルムにカラーアートがデザインされている

そんな『ミルクキャラメル』は、今年で110周年を迎えた。これを記念し、「タイムスリップ」をテーマにパッケージをリニューアル。3Dアート第2弾となる、明治・大正・昭和・平成を旅するデザインとして新発売された。

パッケージの「滋養豊富・風味絶佳」は、森永氏が「日本の人々に栄養価の高いおいしい西洋菓子を提供したい」という想いから

デザインは、フィルム4種類×中箱6種類の24通り。開封して中箱を引き出すと、内側に当時をイメージしたイラストが描かれている。

指示通りに組み立てて、フィルムを入れると……

3Dアートの完成だ。立体感はもちろん、カラー絵と濃淡のある絵の対比がかわいい。

組み立て後も、容器として使える

今回はこの組み合わせだが、他の絵と入れ替えても楽しめる。全種類を集めるのは大変そうだが、コレクションしたくなる3Dアートだ。。

 

どこかほっとする、甘いキャラメルを食べながら感じる、昔の記憶

中味は個包装で12粒入り。実測で約18×16×13mm。

1粒口に入れてゆっくりと噛んでいく。ソフトキャンディなので、すぐに噛めるのも『ミルクキャラメル』の魅力。

歯の詰めものにご注意

少しずつキャラメルが溶けていき、ほどよい甘さとミルクの味わいがじんわりと舌に広がっていく。甘すぎず、まったりまろやかで、濃厚な味。角のないやさしい味で、ゆったりと心が落ち着く。

小銭を握りしめて駄菓子屋に行ったあの日の記憶、おばあちゃんが1粒渡してくれた記憶……眼を閉じれば、本当にタイムスリップしているような気分だ。子どものころはすごく甘かった気がするのに、今ではちょうどいい甘さに感じる。なんだか不思議。

森永ミルクキャラメル110周年。『ミルクキャラメル』を食べて、あのころの思い出に浸ってみてはいかがだろうか。

 

全国のスーパー、コンビニなどで発売中。

 

公式サイトはこちら

 

 

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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