ボリュームたっぷりであっさり『具いり鶏白湯皿うどん』はフライパンひとつで簡単調理できる手軽さ

 

具材がたっぷり入ったの熱々の皿うどん。おうちで作ろうと思うと…材料の準備やあんかけの調理など、手間がかかってちょっと大変。そんな時におすすめなのが『具いり鶏白湯皿うどん』。豚肉とキャベツを用意するだけで1皿が完成。5種の具いりで、簡単にボリュームのある皿うどんが作れるので早速調理してみよう。

 

鶏白湯のおいしさを皿うどんに

フードリエ(栃木県)はハムやソーセージ、チルド食品などの加工を手がける食品メーカー。

「皿うどん」というとウスターソースや醤油などをベースに海鮮系の味わいが多い。そんな中、いつもの味とは違うおいしい皿うどんをということで『具いり鶏白湯皿うどん』(2人前・希望小売価格 税込494円・発売中)が登場した。味わい深い鶏白湯エキスと鶏油が効いたあっさりとした美味しさに5種の具材いりのお手軽商品。

中に入っているのは、

  • 具:210g×2
  • めん:45g×2

 

5種類の具いりということで、「調理済み具材」の中には、にんじん、たけのこ、きくらげ、しいたけ、スイートコーンがあらかじめ入っている。

 

豚肉とキャベツですぐできる!

画像は1人分

自分で用意するのは、キャベツ(100g)と豚ばら肉(30g)だけ。

パッケージ裏面の作り方を参考に、調理してみよう。

熱したフライパンにサラダ油を入れ、キャベツ・豚ばら肉を炒めたら、「調味済み具材」をそのまま加えてひと煮立ちさせるだけ。フライパンひとつで、あっという間に作れてしまうから誰でも簡単。

 

白濁したあんかけに旨みたっぷり

軽くほぐしためんをお皿に盛り付け、あんをかけたらできあがり。

 

鶏のやわらかな旨みがベース。そこにたっぷり入ったキャベツの甘みと、豚ばら肉の旨みが溶け出しあっさりながらもコクも楽しめるおいしさ。小麦の風味豊かな細麺のパリパリした食感が食べやすく、あんとよく絡む。

 

時間の経過とともにめんがしんなりとしてきて、食感が変化するのもおいしさのひとつ。たっぷり入ったキャベツのシャキシャキ感など歯ごたえもあるので、食べ応えのある1皿。

 

ボリュームのある1皿を時短調理で叶える

具材の準備も手軽で、すでにとろみと味がついている点がとても便利。水溶き片栗粉でとろみをつける手間もなく、味付けに迷うこともない。とろみをつけるのが苦手な人にとっては、この手間がないだけでかなり時短にもなる。

 

今回はフライパンで調理したが、キャベツのみを加えて電子レンジで作るのも簡単。深めの耐熱容器にキャベツと「調理済み具材」を入れて、電子レンジで温めるだけ。カット済みのキャベツを使えば、包丁も使わなくていい。

最後まで飽きずに食べることができるあっさり感とコク。チキンベースなので、鶏モモ肉で調理してもおいしそう。いつもの海鮮系とはひと味違う皿うどんが堪能できる。もちろんお好みで、さらに好きな野菜や具材をプラスするのもいいだろう。

皿うどんとしては珍しい「鶏白湯」味、このおいしさを是非味わってみて。『具いり鶏白湯皿うどん』は全国のスーパーで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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