料理の腕前がワンランクUP! 使い勝手抜群の『ラッセルホブス ベーシックハンドミキサー2500JP』を使ってみた

 

「ふわふわのケーキを食べたい!」と思って焼いてみたけれど、生地が膨らまずにガッカリ…なんて経験はないだろうか。『ラッセルホブス ベーシックハンドミキサー2500JP』は、理想的なケーキの生地作りに欠かせないハイパワー&高機能が持ち味で、お菓子作りの腕前を格段に上げてくれるのだとか。さらに、普段のごはん作りでも大活躍してくれるらしい。さっそく使って確かめてみた!

 

スタイリッシュで高機能! イギリス生まれの『ラッセルホブス ベーシックハンドミキサー2500JP』

大石アンドアソシエイツ(東京都)は、キッチン家電・生活雑貨の専門商社。スタイリッシュな見た目と抜群の機能に定評のあるイギリス生まれの調理家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」の日本総販売代理店でもある。今回ご紹介するのは、そんな同社から新発売のこちら。

『ラッセルホブス ベーシックハンドミキサー2500JP』(希望小売価格 税込8,800円・発売中)だ。

最大の特徴は、ふっくらとした理想的なケーキの生地作りに大きく貢献する125Wのハイパワー。また初めは「高速」で泡立てて大きな泡を作り、仕上げに「中・低速」で泡立ててキメを整えることも大切なのだが、それを5段階の速度調節機能やターボボタンで叶えてくれる。

左から、「ワイヤービーター」、「フラットビーター」、「フック」

3種のアタッチメントつきで、用途が広いのも魅力。「ワイヤービーター」は、液体だけでなく、とろみのあるマヨネーズ、絡みやすいバターやクリームチーズなども混ぜ合わせるのが得意だ。「フラットヒーター」は、たっぷりの空気を取り込みながら泡立てるので、高さのあるスポンジ作りに最適。「フック」は、パンやピザの生地材料をまとめあげるのに適している(※)

(※)フックはパンやピザ生地をこねる作業はできない。

アタッチメントも一緒に、専用ケースにスッキリ収納できるのも便利だ。使用後、アタッチメントの保管場所にも困らないし紛失してしまう心配もなくなる。使用しないときは、棚にコンパクトに置いておけるので、幅も取らない。

 

使い勝手はどう? まずはマヨネーズ風ディップ作りで確かめてみた!

箱から出してみて、そのスタイリッシュな見た目に一目惚れ。ずっとキッチンに出しっぱなしにしたくなるデザインだ。

材料:油・卵黄・塩・コショウ・酢

まずは、油以外をボウルに入れておこう。

使用するアタッチメントは、とろみを混ぜるのが得意な「ワイヤービーター」。持ってみると、握りやすく安定感があるのがいい。コードが1.8mと長いから、使う場所の自由度も高そうだ。

スピード1に合わせてスイッチを入れたら、いよいよミキシング開始! 油を少しずつ注ぎながら混ぜていくのだが、パワフルだからすぐに混ざり合って乳化していく。

スピード2に切り替えてみる。スイッチのオンオフも、早さ調節も片手で操作できるので便利!

立てて置ける自立式なので、調理中に置き場所を選ばないのも◎。

スピード2でミキシングを再開するとあっという間に混ぜ終わり、マヨネーズ風ディップが完成した。

今回は、パンに塗って食べてみた。ミキサーで作ると「もったり」しがちなマヨネーズだが、ほどよいとろみでまさに理想の仕上がり。

卵のコクがしっかり感じられるのに、後味はサッパリ。まろやかな口どけが絶品だった。余ったマヨネーズ風ディップは野菜につけるもよし、料理にソースとしてかけるのもいいかも!

 

数日後に「フラットビーター」を使って、記者が苦手なシフォンケーキ作りにも挑戦。卵白の泡立てスピードが圧倒的に早く、これまで史上最強のふわふわ食感に仕上がった。

 

『ラッセルホブス ベーシックハンドミキサー2500JP』で、インスタ映えするお菓子や料理を作ろう!

『ラッセルホブス ベーシックハンドミキサー2500JP』を使えば、おうちでのお菓子作りや料理がワンランクアップすること間違いなし。「美味しいお菓子を作りたい」「もっと料理の幅を広げたい」という方はぜひ使ってみてほしい。

 

公式サイトでは、インスタ映えもバッチリなフードコーディネーター監修オリジナルレシピを公開中なので、是非チェックしてみて。

 

商品の購入は、公式オンラインショップにて。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎/official images

トラックバック