中華の日(15日)はこれが食べたい! 『沖縄・奄美のきびオリゴ』でおいしい天津飯を作ろう♪

さとうきび由来のおいしいコク

 

カラダのことを考えて選びたい甘味料『沖縄・奄美のきびオリゴ』は、余計なものはいれず、国産さとうきびだけを使ったフラクトオリゴ糖入りシロップで自然の恵みそのままで作られている。毎月15日は「中華の日」ということで、今回は天津飯を作ってみよう。

毎日の健康維持にフラクトオリゴ糖をプラス!

今回ご紹介するのは、「クルルマークのお砂糖」として親しまれている伊藤忠製糖(愛知県)『沖縄・奄美のきびオリゴ』(350g・希望小売価格 税込494円・発売中)。

フラクトオリゴ糖は、バナナや玉ねぎ、ゴボウなどの野菜や果物に含まれている難消化性の糖質。糖として吸収されずに大腸まで届き、ビフィズス菌などの善玉菌のエサになる。

話題の腸活でも注目されている成分で、腸内の善玉菌を増やし腸内フローラを整えることでも知られている。糖質やカロリーを気にする人にとっては、砂糖に近い甘さがあるので置き換えやすい甘味料のひとつでもある。

フラクトオリゴ糖が入った『沖縄・奄美のきびオリゴ』は、同じ重さの砂糖に比べてカロリーが30%カットされており、保存料や着色料、人工甘味料は使われていない。

とろりとなめらかな液状。素材に混ぜやすく、溶かしやすいので飲み物から調理まで幅広く活用できるのも魅力。そのまま味見してみると、やわらかなコクのある甘みがある。

 

簡単おいしい『沖縄・奄美のきびオリゴ』で作る天津飯

中華料理にも大活躍。ふんわりたまごがおいしい天津飯を、カニカマを使って手軽に作ってみよう。

(2人分)

  • 蟹かまぼこ 4本
  • 卵 4個
  • 牛乳 大さじ4
  • 塩コショウ 少々
  • バター 20g
  • 青葱 1本
  • ごはん 400g

■あん

  • 鶏がらスープ 200ml
  • 沖縄・奄美のきびオリゴ 大さじ1
  • 薄口醤油 大さじ1
  • 生姜のしぼり汁 小さじ1
  • 片栗粉 大さじ1
  • ごま油 小さじ1

あんの味付けに「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使用。鶏ガラスープ、生姜のしぼり汁、しょうゆ、水とともに火にかけてひと煮立ちさせる。「沖縄・奄美のきびオリゴ」を加えることで、まろやかな甘みをプラス。液状なので素材と馴染みやすい。少量加えるだけで、コクのある味わいに。水溶き片栗粉でとろみをつけてあんのできあがり。

溶いた卵にほぐしたかにかまを合わせ、塩こしょうをして混ぜ合わせておく。フライパンにごま油をひき、卵液を流し入れ、半熟状になったら火を止めよう。

炊き立てのごはんの上に、ふんわり卵をのせて、あんをかけたらできあがり。彩りに小ねぎを散らす。

 

上品な甘みが全体をおいしく包み込む

鶏ガラスープと生姜の香るやさしい甘みのあん。ふんわりたまごのおいしさも引き立てる。上品でまろやかなコクがあるので、世代を問わず食べやすい味わい。お酢を加えて、甘酸あんにしても食がすすむ。カニカマをカニ缶に置き換えれば、さらに本格派。

思っている以上に手軽に作れる天津飯。中華料理にもフラクトオリゴ糖を取り入れて、おいしく健康維持にも役立てよう。

今回作った天津飯のレシピは公式サイト「クルルのおいしいレシピ」に掲載中。他にも『沖縄・奄美のきびオリゴ』やその他の甘味料を使ったレシピを多数掲載しているのでぜひチェックしてみて。

『沖縄・奄美のきびオリゴ』は、全国のスーパーで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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