植物工場で作られた機能性表示食品(※1)『ぎゅっとルテイン きらきらケール』を食べてみよう

目の為に摂りたいルテインをケールで補う

 

安心な植物工場で育てられた注目の野菜『きらきらベジ』より、初の機能性表示食品(※1)『ぎゅっとルテイン きらきらケール』をご紹介する。

 

光と水だけでクリーンに栽培する野菜

日本山村硝子(兵庫県)はガラスびん製造を事業の柱としている。新規事業として植物工場の運営を行っており、長年の研究開発の成果に裏付けられたオリジナルの栽培技術や装置によって野菜本来の「おいしさ・栄養」 に優れた野菜の生産を実現。

 

きれいな水とLED照明の光質等を駆使した独自の栽培技術で、栄養価が高く成分が安定した野菜を自社の植物工場で栽培している。「きらきらベジ」とは、日本山村硝子の植物工場で作られたブランド野菜の総称のこと。

 

きらきらベジ初の機能性表示食品(※1)

『ぎゅっとルテイン きらきらケール』(60g・希望小売価格 税込298円・発売中)

植物工場(完全閉鎖型)の青果としては、国内初となる機能性表示食品(※1)。『ぎゅっとルテイン きらきらケール』1袋(60g入り)で、一日に必要なルテインの50%(5mg)を摂取することができる。

 

ルテインを10mg/日摂取すると、ブルーライトなどの光による刺激から目を保護するとされ、年齢とともに減少する網膜黄斑部の色素量を増加させることで目の調子を整えることが報告されている。

(※1)企業の責任において、科学的根拠にもとづいた機能性を表示した食品

1袋にたっぷり60g入り。濃い深緑をした葉をしており、とても鮮度がいい。栽培専用のLEDを照明メーカーと共に開発。植物にとってベストな光の照射方法を確立した。また、社内には栄養成分の分析ができる設備を備え、年間を通して栄養成分がしっかりと含まれた野菜を安定して栽培できるのが醍醐味である。

 

クリーンな環境で栽培されたケールを食べよう

衛生管理の行き届いた工場で栽培しているので、軽くサッと水洗いするだけでOK。水耕栽培は土を使わない栽培方法なので、土汚れもなく、虫もつかない。外葉など捨てる部分もほとんどなく、調理にもすぐに使えて便利。

ケールというと、青汁に使われる食材で苦みの強い印象があるかもしれないが「きらきらベジ」のケールは、柔らかく苦みがないのが特徴。野菜らしい味わい、食べやすさを追求しており、生でもおいしく食べられる。

たっぷりのケールにドレッシングをかけて頂いてみよう。

 

栄養価が高く、生のままでおいしい

食べる前までは、なんとなくゴワっとした葉を想像していたが、葉は柔らかく茎はシャキッとみずみずしい。後味に苦みやえぐみが残らないので、とても食べやすい。

そのままで食べるのはもちろんのこと、トマトやナッツ、チーズなどをトッピングしてボリュームのあるサラダにすれば、カフェのようなごちそうサラダも簡単。

パッケージにはいくつかレシピが載っており、ケールをどうやって食べたらいいか分からないという人にも安心。加熱してもおいしく味わえるのもポイント。また、公式サイトでも「きらきらレシピ」を公開中。

クリーンな環境で栽培している葉野菜は、通常の野菜と比べて付着している細菌数が少ないため長持ちもする。スーパーなどで購入してきた葉野菜は傷みが早いが、それと比べると冷蔵庫に入れてからの持ちが圧倒的に違った。

品質の良いおいしいケールを求めている人に。『ぎゅっとルテイン きらきらケール』は楽天市場より購入できる。植物工場より直送で、鮮度の高いケールが届くのも魅力。ぜひおいしいケールを味わってみて。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭 よう子

トラックバック