【本日発売】『キリン秋味』今年はどんな進化を遂げたのか、飲んでみた!【2022年版】

今年の味は?

 

猛暑日が続いていても、暦の上では立秋。秋といえば食欲の秋、そして“ビール浴”の秋。ということで、今年も『キリン秋味』の季節到来! 秋定番の今年の味をおためししてみた。

 

32年目の秋。飲みごたえとスッキリとした後味に自信!

秋は旬の食材が美味しい季節。そのおともとして楽しみたい秋の定番ビールといえばキリンビール(東京都)『キリン秋味(期間限定)』(350ml缶・コンビニ実勢価格 税込220円前後・2022年8月16日発売)だ。

 

 

「キリン秋味」は、同社が1991年から期間限定で発売している秋の定番商品で、今年で32年目。今年の特徴は、麦芽を約1.3本分(同社キリンラガービール比)使い、アルコール度数6%の飲みごたえのある味わいに仕上がっている点。

 

また、原材料の配合や製造工程の最適化を図ったことで、麦芽を多く使用して飲みごたえをアップさせているにもかかわらず、スッキリとした味わいとなっているという。

店頭でパッと目を引くパッケージデザインも健在。燃えるように赤く染まった紅葉をモチーフとした、実に秋らしいパッケージデザインで、「秋が訪れるよろこび」「豊かな味わい」を伝える意図があるという。

 

『キリン秋味(期間限定)』2022年版を飲んでみた!

グラスに注ぐと、香ばしい麦芽の香りが広がる。ふだん新ジャンルを飲むことが多い記者にとって、「やっぱりビールはこうだよなあ」と嗅覚から実感させられる。もちろん、ビール特有の泡立ちも実に美しい。

ひと口含むと、舌に鮮烈な刺激。6%と、普通のビールよりもやや高めなアルコール度数、そして麦芽たっぷりのコクを感じられる。重厚感のある苦味が、ビールのおいしさを際立たせている。それでいて、喉を通ると口の中はスッキリとした清涼感が残る。まさに、スッと苦味が引いていく感覚だ。

ビールには、それ自体が強烈な個性を持つ商品も多いが、今年の秋味は個性派でありながら、主役となる秋の味覚を引き立てる名バイプレイヤーの役割を担うこともできるというオールラウンダーのような印象を受けた。

 

期間限定ではなく、通年この秋味を楽しむことができたらうれしいと思ったが、晩夏から秋本番にかけての期間限定だからこそ、味わったときの喜びも大きいのかもしれない。

 

なお、購入は全国のコンビニエンスストアやスーパー、酒類取扱店で可能だ。

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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