天平庵が抹茶フェア開催! 代表銘菓のどら焼きに、抹茶の香り豊かな『抹茶みかさ 大和三山』が新登場!!

 

おうち時間の癒しといえば、やっぱり甘いお菓子。そんな中、こだわりの抹茶を使ったどら焼き『抹茶みかさ 大和三山』が期間限定で新登場。小豆、小麦、卵など、すべての素材を選び抜いて作られた人気銘菓の抹茶味。さっそくお試しして、その魅力を探ってみた!

 

こだわりのどら焼きに、抹茶味が期間限定で新登場!

万葉の歌と共に五感に響く本物の美味しさを、奈良から全国に届ける和菓子店・株式会社天平庵(奈良県桜井市)が、抹茶の“旬の美味しさ”を楽しめる「抹茶フェア」を開催。

 

抹茶をふんだんに使った香り豊かな限定商品が揃う中、今回注目したいのは天平庵の代表銘菓「朝焼きみかさ 大和三山」の味違いとなる『抹茶みかさ 大和三山』(税込185円・2021年5月7日発売)だ。

 

「朝焼きみかさ 大和三山」は、北海道産小豆・国産小麦・ヨード卵など選び抜いた素材を使い、製法や鮮度にもこだわり抜いて作られたどら焼き。

 

期間限定発売となる『抹茶みかさ 大和三山』では、宇治抹茶を生地に練り込み、ふんわり焼き上げた皮で、小豆入りの自家製抹茶餡を挟んでいる。

 

生地にも餡にも抹茶たっぷり! 苦さと甘さのバランスに舌鼓

個包装から取り出すと、お店のロゴの焼印が入った大きなどら焼き。横から覗くと、生地が綺麗な緑色をしているのがわかる。

半分に割ってみると、まずは餡の量にびっくり。めいっぱい挟まれた餡は濃い抹茶色で、中には小豆が入っている。

一口食べてみると、生地にも餡にも抹茶が使われているため、噛めば噛むほど抹茶の香りが広がる濃厚な味わい。

 

小豆のほくほく感と風味を感じた後、最後に抹茶特有の苦味が鼻に抜けていくのだが、このとき感じられる甘さと苦さのバランスが絶妙。

 

全体的に甘さは控えめで、小豆をはじめ素材のうまさがしっかりと引き立っているのが特徴。それぞれの素材をしっかりと活かした、素朴な美味しさに仕上がっている。

『抹茶みかさ 大和三山』と合わせたいのは、やっぱり温かい緑茶。一緒に味わってみると、抹茶と緑茶が相まって、さらに深みのある味に。生地の舌触りが一層なめらかになり、とても食べやすい。

フレッシュな抹茶の香りは、初夏ならではのお楽しみ。家事や仕事の合間の休憩時間や、夜のリラックスタイムに。
心まで癒してくれる『抹茶みかさ 大和三山』は、オンラインショップまたは天平庵直営店舗で、期間限定発売中。

 

なお、オンラインショップでは、小豆の風味豊かな「朝焼きみかさ 大和三山」と、抹茶の香りと上品な甘みが調和した「抹茶みかさ 大和三山」の食べ比べセットも販売。2つの美味しさを同時に楽しめるのは今だけ。この機会に是非、美味しさの違いを感じてみて!

公式サイトはこちら

記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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