年末年始の挨拶におめでたい逸品を!『迎春黒糖虎焼』が期間限定発売

 

様々なことがあった2020年も終わりに近づき、新しい年へと変わろうとしている。こんな状況だからこそ、お世話になった人への年末年始の挨拶は丁寧にしたい。そんな時のお土産にぴったりな、高級感あるパッケージの『迎春黒糖虎焼』が発売。じっくりと噛み締めたいその味わいを合わせてご紹介していこう。

 

2021年を迎える挨拶に、じっくりと味わいたい逸品!

「お菓子のホームラン王」として名高い「ナボナ」でも知られる株式会社亀屋万年堂(東京都目黒区)の『迎春黒糖虎焼』(約64g ・1個入り 税込216円/5個入り 税込1,296円・2020年12月26日発売)は、沖縄県産の黒糖と香川県産の和三盆糖蜜を生地に使用した虎模様が特徴のどら焼きだ。

亀屋万年堂といえば、1938年に東京・自由が丘で創業して以来、全国で愛されるお菓子を作り続けてきた老舗。

金色があしらわれた高級感あるパッケージデザインには、亀屋万年堂の伝統と気品が現れている。

今回ご紹介するのは、通常の白い個包装パッケージとは異なり、「迎春」の文字が書かれたおめでたい色使いのもの。

12月26日~1月4日頃まで期間限定販売されることになり、年末年始の挨拶に持参するお土産として最適だ。

落ち着きがありつつも鮮やかな深い赤色を貴重とした、黄金の迎春と虎模様が厳かな重厚感ある個包装に。「黒糖虎焼」が好きな人には、箱を開けていつもとは異なるデザインでサプライズを狙えるかも。

また、コロナ禍では個包装されたお菓子は小分けして配りやすく、安心していただけるのもありがたい。

 

もちろん、北海道産小豆を丁寧に炊き上げて作られる自家製粒あんと、鉄板の上に紙を敷いて出来るシワを利用して付けられる生地の虎模様は変わらない。

黒糖と合わせて、和の甘みが好きな人にはたまらない味わいとなっている。

パッケージの封を開けると、黒糖の甘く優しい香りが心を落ち着かせてくれる。甘いもの好きの記者も『迎春黒糖虎焼』をいただいてみることに。

半分に割ってみると、餡がしっかり詰まって生地に挟まれていることがわかる。ゆっくりとひと口頬張ると、しっとりとしつつも密度のある粒あんとふわふわの生地は相性抜群。変わることのないコクの深さを存分に楽しむことができた。

『迎春黒糖虎焼』の優しい甘さは、お茶やコーヒーにも合う。

 

なかなか対面で話す機会も少なくなってきているが、十分距離をとって一緒に楽しむことはもちろん、リモートでのお茶会というのも時代的だろう。

おめでたい迎春仕様の個包装パッケージ版は、12月26日~1月4日頃まで期間限定で販売中。

亀屋万年堂の直販店や公式ショッピングサイトで購入可能だ。

 

里帰りの代わりに実家へ送るのもあり。変わらない美味しさを、移り行く時代の中で大切な人とゆっくり噛み締めてみてはいかがだろうか。

 

公式サイトはこちら

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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