朝と夜にハーブティーで心をリセット! オーガニックハーブティーブランド「pukka」から新商品登場!!

 

イギリスのオーガニックハーブティーブランド「pukka(パッカ)」から、朝の目覚めにぴったりの『フレッシュスタート有機ハーブティー』と、夜のリラックスタイムにおすすめの『ナイトタイムベリー有機ハーブティー』が新発売。朝はグズグズ、夜はグダグダのお疲れ記者が、癒しを求めてお試ししてみた!

 

パッケージも素敵! 「本物」にこだわったオーガニックハーブティー

日仏貿易株式会社(東京都千代田区)が取り扱う「pukka」は、イギリス発のオーガニックハーブティーブランド。「pukka」にはヒンディー語で「本物」「一番の品質」といった意味があり、保存料、人工甘味料、着色料は一切不使用。セレブや有名人にもファンが多く、今では世界約 40 カ国で楽しまれている人気ブランドだ。

そんな「pukka」から新発売となったのは、1日の始まりと終わりに、それぞれ飲みたいカフェインフリーのハーブティー『フレッシュスタート有機ハーブティー』と『ナイトタイムベリー有機ハーブティー』(各20 ティーバッグ入り・希望小売価格:オープン価格(参考販売価格:税抜 931円)・2021年3月1日発売)だ。

 

どちらのパッケージもとてもおしゃれで、淹れる前から心ときめく素敵なハーブティー。パソコン作業ばかりで寝つきが悪く、朝はなかなか目が覚めない記者が、朝と夜に、それぞれの味わいを試してみよう!

 

朝はすっきり!『フレッシュスタート 有機ハーブティー』

『フレッシュスタート 有機ハーブティー』は、すっきりとしたスイートフェンネルの香りと、ほどよいレモンの酸味が特徴のハーブティー。

ブレンドは、有機レモングラス、有機スイートフェンネル、有機レモン、有機コリアンダーなどだそう。

相変わらず寝起きの悪い朝、ティーバッグを取り出して熱湯に入れ、5分蒸らしてハーブティーを作ってみる。

さっそく一口飲んでみると、ふわっと広がるレモンの風味と、ちょっぴりスパイシーな香りがとにかく爽やか!

 

起きたての体に、香りがスーッと染みわたっていく感じが、どんよりした心を解放してくれるようで気持ちいい。「レモン白湯」をイメージしているだけあって、「ハーブティー」と言われて想像するような渋みや苦みはほとんどなし!

後味もさっぱりしているので、飲んだ後には「はぁ~」と口角をあげて、「よし今日も頑張ろう!」と気分をリセットできる1杯だった。

 

夜はぐっすり! 『ナイトタイムベリー 有機ハーブティー』

その一方で『ナイトタイムベリー 有機ハーブティー』は、エルダーベリーやカシスの華やかな香りと、ローズヒップやハイビスカスのほどよい酸味が特徴のハーブティーだ。

ブレンドは、有機ローズヒップ、有機ハイビスカス、有機カモマイル、有機ラベンダー、有機エルダーベリー、有機カシスなど。

仕事に家事に疲れ果てた夜…。一息つきたいタイミングで、「ナイトタイムベリー 有機ハーブティー」を淹れてみる。

鮮やかなパープル色に目を奪われ、そのまま顔を近づけると、湯気にのったベリーの香りに一瞬で包まれる。これだけで癒し効果がすごい!

 

一口飲んでみると、『フレッシュスタート』とはガラッと異なる、豊かな風味が体に広がっていく。

ベリーとカシスの香りはたしかに華やかで、少しの酸味と共に、飲み終わった後にもしばらく口の中に残り続ける。といっても、『フレッシュスタート』と同じように苦みや雑味がないので、とても飲みやすい。

夜のゆったりタイムに飲むことで、今までの頑張った自分と、ここからの頑張らない自分の線引きになり、リフレッシュとリラックスが同時にできる気がした。

 

優しいハーブティーで、朝夜に気持ちをリセット

実はコーヒーが大好きで、朝と夜の一杯が定番だった記者。ところが最近、コーヒーを飲むとなんとなく胃が重く感じるようになり、「でも、ただの白湯じゃ味気ないしなぁ」と思っていたこともあったが、カフェインフリーのハーブティーは今の自分にぴったりだと実感した。

 

朝と夜の習慣にすることで、体も心もスッキリとした状態で一日をスタートしたり、眠りについたりすることができるのがとても嬉しい。

『フレッシュスタート有機ハーブティー』『ナイトタイムベリー有機ハーブティー』は、優しく軽やかな味わいなので、これまであまりハーブティーを飲んだことがないという方にもおすすめ! 購入は、全国のスーパーや小売店などで。

 

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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