オーガニックハーブティーブランド『pukka(パッカ) ジョイ有機ハーブティー』で爽やかにリフレッシュを

ココロとカラダに爽やかなシトラスハーブティーを

 

イギリス生まれのオーガニックハーブティーブランド「pukka(パッカ)」より『ジョイ 有機ハーブティー』をご紹介。レモンバームやレモングラスなどフレッシュな香りのレモン系ハーブを中心としたハーブティー。シトラス系のすっきりとしたその香りとおいしさは、残暑に疲れたカラダをリフレッシュしてくれるはず。

 

オーガニックハーブティーで気分転換を

日仏貿易(東京都)は、食品・飲料などの輸入販売を手がけているメーカー。高品質で斬新な食材などを取り扱う数多くの海外メーカーと提携している。

今回ご紹介するのは、世界各地で有機栽培された植物をブレンドしたハーブティーブランド「pukka(パッカ)」。パッカとは、ヒンディー語で「本物の」「1番の品質」という意味。

オーガニックハーブの持つ特徴と、独特な味と香りをアーユルヴェーダのスペシャリストがブレンドさせており、品質や味わいともにこだわりが詰まっている。「pukka(パッカ)」には、カラダの不調に合わせた様々なブレンドがあり、自分に合ったハーブティーを探すのも楽しみのひとつ。

『pukka ジョイ有機ハーブティー』(20ティーバッグ入り・参考販売価格 税込989円・2022年3月発売)は、日本に上陸したばかりの新作ハーブティー。

 

原材料のすべてが有機素材

ブレンドされているハーブは、有機レモンバームの葉、有機レモングラスの茎・葉、有機レモンバーベナの葉、有機リコリスの根、有機レモンヴァナトゥルシーの葉、有機ラベンダーの花、有機オレンジ果皮搾汁、有機ベルガモット果皮果搾汁、有機ローズの花。すべてが有機素材で、人工甘味料、着色料、保存料は使われていない。

個性的で華やかなパッケージデザインも魅力のひとつ。それぞれのハーブティーに合った絵が描かれている。

個包装入りのティーバッグ。

個包装ごとに賞味期限も印字されているからシェアもしやすい。

 

地球にやさしい活動を

美味しい有機ハーブを通して人々の幸せを願うだけでなく、持続可能な有機(オーガニック)農法で栽培農家への指導、フェアトレード(公正貿易)、フェアワイルド認証、地球温暖化対策としてCO2 削減など、自然環境保護も積極的に取り組んでいる。

植物由来のインクを使用したパッケージ、植物パルプを使った100%生分解ティーバッグ、紐止めはホッチキス不使用、オーガニックコットンを使った糸など、地球にやさしい素材で作られている点も注目しておきたい。

 

有機ハーブのおいしさを引き出すにはしっかりと蒸らして

ティーバッグを入れたカップに沸騰したお湯を注ぎ入れる。5分ほど蒸らすのがポイント。しっかりと蒸らすことでハーブ本来の香りや甘みを引き出してくれる。

ハーブティー用のカップがあれば、フタをして蒸らすのがおすすめ。

レモンバーム、レモングラスの爽やかさですっきりとした後味。オレンジやベルガモットのやさしい香りが華やか。ラベンダーやローズなどフローラルなハーブもふんわりと香る。

 

有機ハーブの香りを胸いっぱいに吸い込みリラックスタイム。ホットはカラダの内側からじんわりと胃腸を温めてくれる。ノンカフェインで甘さはないので、お好みではちみつなどお好みの甘味料を加えてもいいかも。

 

アイスティーで爽やかにクールダウン

この爽やかさはアイスティーにするのもおすすめ。アイスティーにする場合は5~10分ほど長めに蒸らすのがポイント。フタをして蒸気を逃がさないように蒸らすと、より香りが引き立つ。

氷を入れたグラスに注ぎ入れアイスティーに。

アイスにすると爽やかさにキリッとさが増す。ミントをプラスしたり、オレンジなどの柑橘を絞ってフルーツハーブティーにするのもおすすめ。ハーブの持つ力で、心とカラダのバランスを整えたい時に、カフェ風の1杯を楽しんでみよう。

 

ハーブのチカラでリフレッシュ

『pukka ジョイ有機ハーブティー』の購入は、オンラインショップなどから可能。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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