年末の大掃除の味方! 『窓びっクリーン ワイパー』でしつこいガラス窓の汚れも簡単お掃除!

 

少しずつ済ませておきたい年末の大掃除、便利な道具を使って少しでもラクをしたいもの。『窓びっクリーン ワイパー』は、水に濡らしてこするだけでガラス窓の汚れが取れちゃうお掃除アイテム! 洗剤を使うことがないから、手荒れの心配もなさそうだ… 。いったいどんな使い心地なのだろう、実際におためししてみよう。

 

洗剤なしで落ちるガラス窓のお掃除道具

清水産業株式会社(大阪府茨木市)は、こんなアイテムが欲しかった! と思う気持ちを形にしてくれる生活用品メーカー。消費者に寄り添うような商品づくりと、クスッとくるネーミングセンスに魅かれる人もいるのでは。なかでも、ガラス窓のお掃除に使ってみたいアイテムを発見! ネーミングにも注目だ。

『窓びっクリーン ワイパー』(サイズ 幅17.5×奥行5.5×高さ35cm・重量 120g・希望小売価格 税込1,628円・発売中)は、スポンジとワイパーがセットになったガラス窓専用の掃除用品。

 

ワイパー付きなので、窓に付いた水切りもラクラク! さらに取っ手付きだから、背の届かない部分までお掃除できるのだ。窓の「内側・外側」の両面兼用だから、この1本でピカピカに。環境にも肌にもやさしく、お手入れも便利ならイイコトずくめだ。

また、しつこい汚れは水に濡らしてこするだけ。スポンジ表面の細かい繊維がガラス窓についたホコリやしつこい泥砂の汚れをみるみる絡め取ってくれるとか。

 

『窓びっクリーン ワイパー』をためしてみよう

偶然なのだが、わが家の近くで大規模工事があり外窓は粉じんだらけ… 、水だけで汚れが本当に落ちるのだろうか。まずは開封し、パッケージ記載されている使い方を確認しよう。

マジックテープ付の本体(右)とスポンジ(左)

①スポンジの表裏を間違わないように、グレーの取り付け面を本体の面ファスナー(マジックテープ)にくっつける。このとき、スポンジの下端を本体下端に合わせればOK!
②スポンジを水に含ませて湿らせ、水が滴れない程度に振ったあと、スポンジを窓にあてて汚れを取る。洗剤を使用する場合は中性洗剤を、ごく少量で落ちるそう。
③汚れが取れたら裏返し、先端のワイパー部分で水平に動かし、上から下に向かって水滴を落とせば完了。

取っ手の内側にはマジックテープが付いているので、スポンジがピタッと! 装着できる。

取っ手部分は本体から計ってみると長さ約28㎝、一般的に比べるとやや長めという印象か。

これで準備は完了! スポンジをよく見てみると、繊維がかなり細かそう。

この繊維が汚れをかきとる

先端のグレー部分が水切りになるみたい、触ってみると程よい硬さ。

使う前には、窓に小石などが付いていないか確認を。キズの原因はあらかじめ取っておこう。凸凹があるガラスや、すりガラスには使えないので注意して!

 

はじめは、家のガラス窓を掃除してみよう。汚れた外側の窓はどのようになるのだろう…

ガラス窓にスポンジをあて上から下へ動かしていくと、ホコリや汚れなどがあっという間に取れていく。本当にサッと動かしただけ!

今度は本体を裏返しワイパー部分を窓にあて、上から下へ動かす。すると、汚れた水がタラーっと流れてきた。おお、キレイに水滴がなくなるのが気持ちいい!

 

ちなみに、汚れた水を受けるためにあらかじめ雑巾などを用意しておくといい。

今度は場所を移し、会社の網入りガラス窓をお掃除! 外には出られないので、内側だけをがんばろう。取っ手付きなので高いところも手が届く!

上から

下へおろして

先ほどと同じように、スポンジを濡らしスーッと動かすだけ。

窓の内側も同じように水切りすると…、結構汚れってついているものだ。ちなみに、わが家のガラス窓を2枚ほど拭くとスポンジの水がなくなってきた。掃除の際は追加の水を用意しておくと便利かも。

取り外しも便利に

洗剤を使ってみようかと思ったが、水だけで窓も光ってる! 汚れたスポンジだが、さっと水洗いしただけで元通りに。汚れが取れやすいのでお手入れも簡単だ。特に冬場は手が荒れやすいので、洗剤も使わなくていいのは個人的にもうれしかった。

 

ガラス窓掃除はこの1本で解決

ふだんのお掃除はもちろん、これから迎える年末の大掃除でも大活躍してくれそう。

使うと便利さにびっくり!

なるべく洗剤を使わず窓掃除したい人や、手荒れが気になる人、ワイパー付きアイテムを探している人におすすめ! 『窓びっクリーン ワイパー』で、おうちもキレイにして新しい年を迎えてみて。購入は、全国量販店やウェブサイトにて販売。

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記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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