針も糸も使わない!ママの味方『ボンド 裁ほう上手® スティック』で、裁ほうをもっとお手軽にしよう!

 

もうすぐ新年度。進級、進学を控えたこの時期は、準備するものも多くて大変。たとえば幼稚園や保育園、小学校でカバンや巾着、上履きなどの目印として活躍するワッペン。しばらく使っていると、どうしても剥がれてきてしまう…。きちんと直してあげたいが、なかなか大変な作業だ。そんな時におすすめなのが『ボンド 裁ほう上手® スティック』! なんと針も糸も使わずに裁ほうができるという。これなら裁ほうが苦手な人でも大丈夫。さっそく記者も、剥がれかけたワッペンの補修をしてみた!

アイロン不要で縫うより強力⁉︎  不器用さんでも裁ほう上手

ご紹介するのは、コニシ株式会社(大阪市中央区)の『ボンド 裁ほう上手® スティック』(6ml・オープン価格・発売中)。アイロンを使わなくても、強力な接着力があるという。しかも、洗濯やドライクリーニングも可能だ。

記者も裁ほうが苦手で、昨年のマスク不足の時には手作りに挑戦してみたものの、ことごとく失敗した。『ボンド 裁ほう上手® スティック』は記者のように「裁縫は苦手」という人や「裁縫をよりカンタン・手軽に楽しみたい」という人にオススメの商品で、なんと〝縫うよりも強い強力接着〟だという。これはとても頼もしい!

ちなみに「裁ほう上手®」には簡単に塗りやすいスティックタイプと、チューブタイプ(強力接着、アイロン使用でスピード接着)がある。

ご紹介するのはスティックタイプの『ボンド 裁ほう上手® スティック』で、スカートやズボンの裾上げや、ほつれ直しも簡単にできる。自宅はもちろん外出先でも手軽に使うことができるという。

 

記者はこれまでワッペンは縫わずにアイロンで貼り付けるものを使用していたが、やはりすぐに剥がれてきてしまう。そのうち付けるのが面倒になってしまい、後回しにしてきたのだが…これならすぐにできそうだ。

かんたんラクラク! 『ボンド 裁ほう上手® スティック』で、手作りの幅をひろげよう

こちらが『ボンド 裁ほう上手® スティック』。

『ボンド 裁ほう上手® スティック』には撥水加工などの特殊加工を施した生地や、凸凹のある生地、毛足の長い生地など、使用できない生地もあるため、使う前には必ず裏面を確認しよう。

使い方は簡単だ!

剥がれかけてきたワッペンをはがし、のり残り(メルト)を完全に除去しよう。その後、『ボンド 裁ほう上手® スティック』でワッペンを付け直し、上に重たいものを乗せて24時間待つだけ。

さっそく剥がれてしまったワッペンを直してみよう…!

中身の出し過ぎは折れる原因。3〜4㎜程繰り出したら…

ワッペン、布の両方に塗っていく。必ず両方の面に塗ることが大切だ。スティック状になっているので付けすぎることもなく、とても塗りやすい!

貼り付けたら重しを乗せて、そのまま約24時間待てばOK! 翌日にはしっかりとくっついている。試しに洗濯もしてみたが、取れることなく布にピッタリ張り付いたままをキープ。これは使える! もし剥がれてしまっても、塗り直せば再び付けることが可能だ。

ちなみにスティックタイプは両面塗りで、かつ細かい作業には向いていない。そのため飛行機や星型などの複雑な形状のワッペンには「ボンド 裁ほう上手® (チューブタイプ)」がおすすめ。

とても簡単にできたので、ワッペンを色々なものに貼ってデコレーションを楽しんでみるなど、もう一度マスクにも挑戦してみたくなった。手作りの幅もどんどん広がりそう! 公式サイトにはマスクの作り方の参考動画もあるので、そちらも参考にしてみて。

工作感覚で楽しめる『裁ほう上手スティック』は、作業時間もあっという間で、とても便利! 不器用さんはもちろん、そうでない人もぜひためしてみて。

この商品の購入は手芸店、ホームセンター、コンビニ、スーパー、オンラインショップなどから。

公式サイトはこちら

記者

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o.kyouko

健康オタクが高じて登録販売者資格を取得。美容・健康記事メインのフリーライターに。現在はさまざまな記事作成にチャレンジしている。絶賛子育て中。 読書・犬が好き。大阪府出身。

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photo by 尹哲郎

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