【ノートPCをひざ上で】くつろぎテレワークを実現する!『膝上テーブル』が快適MAX!

もちろん仕事だけでなく趣味のネットサーフィン時にもいい

 

with コロナ時代、リモートワーク/テレワークに切り替わった人も多いだろう。そこで自宅での快適な作業環境作りが大切になるが、なかなか作業場所が確保できない人、膝上に注目! サンワサプライ『膝上テーブル』ならソファでくつろぎワーキングが可能になるのだ!

 

15.6インチまでのノートパソコンに対応! ベッドが、ソファが、あっという間にテレワーク環境。机に向かうより気楽に作業できる

サンワサプライの『膝上テーブル』(型番:200-HUS006LBR・左右370×奥行265×高さ45mm/580g・販売価格 税込2,880円・発売中)は、ソファやベッドの上といったスペースに簡単にフラットなラップトップテーブルを持ち込めるアイテムだ。PC作業はもちろん、タブレット端末を置いて使用したり、書き物や読書にも使える。シンプルな木目調の天板なので、部屋の中でも馴染みやすいデザインだ。

最大の特徴は裏面に付いているクッションである。肌触りの良い布張りとなっており、このクッションがPCなどの重さやタイピングの衝撃も吸収してくれ、足への負担を軽減してくれるのだ。

クッションにより約11°の傾斜がつくことで、PCの画面が見やすくなるのもポイント。

サイズは横37cm×高さ26.5cmとなっており、約580gと軽量なので持ち運びも楽々。使わないときは棚などに収納して置いて、さっと取り出せる。これがけっこう大事で、クッション部分が分厚く大きいタイプは快適だけれど、しまう時にかさばってしまうからだ。まさに程よいサイズ感。

 

基本的にはソファやベッドの上で『膝上テーブル』を足に乗せて、テーブル上にノートPCやスマホなどを置いて使用する。ノートPCは15.6インチまで対応しているので、よほど大型のものでなければピッタリと机上におさまる。クッションの傾きによってタイピングもしやすく、足に直乗せするより作業効率は圧倒的に向上した。

 

もちろんパソコン作業だけでなく、書きものなどにも便利!

ただ基本的にマウスを動かすスペースは確保できないため、トラックパッド等の操作が必須となる。外付けマウス派の人は注意が必要だ。。

 

座椅子やクッションにぺたんと座って使用することも。テレワーク用に作業空間を確保していたとしても、ちょっとした作業ならささっと『膝上テーブル』とデバイスを取り出して対応できる気軽さが心地よい。オフのときでも、ゆったりとベッドの上で動画視聴をするという使い方に最適だった。姿勢に疲れてきてもすぐに退かすことができるので、ストレッチすればOK。

 

ノートPCなどは背面に滑り止めが付いていることが多いので気にならないと思うが、足を動かすと必然テーブルも動いてしまうので、細かいものを扱う作業やご飯をいただくという使い方には注意されたし。

自宅でのちょっとしたテレワーク作業などを気軽に効率よく行える『膝上テーブル』。すでに在宅勤務用の作業環境がある場合でも、意外と重宝するので用意しておいて損はない。

 

 

カラーバリエーションはライトブラウンのほか、シックな印象のブラウンの2種類となっている。また、マウス操作ができる大きいサイズも有り。WEB限定商品なので、公式オンラインショップなどから購入可能だ。

 

 

あわせて読みたい:次世代素材使用で小型化、急速充電も可能にしたUSB充電器/ACアダプター『Anker PowerPort Atom PD 1』で、もうノートPCのアダプタなんて持ち歩かない!!

あわせて読みたい:【エナドリ】ゲーマー向けエナジードリンク!?『ZONe(ゾーン) Ver.1.0.0/同 FIREWALL Ver.1.0.0』を飲んでみた!

あわせて読みたい:目の乾きにはメガネ!? 保湿機能付き『JINS MOISTURE(ジンズ モイスチャー)』

あわせて読みたい:『デジタルメモ ポメラDM200』ひたすら文章にこだわりたい人のためのストイックなテキスト入力特化機!

あわせて読みたい:ノートPCを自分でスコスコしたエアーの力で守る空気圧調整可能な『AirShield(エア・シールド)』!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック