【コラボ】紅茶の「リプトン」がポップコーンに!? 『マイクプレミアム リプトン ミルクティー味』

なぜかレモンティーっぽいカラーリング

 

今年130周年を迎える、言わずと知れた紅茶ブランド「リプトン」と60年以上の歴史を持つポップコーンブランド「マイクポップコーン」がコラボした『マイクプレミアム リプトン ミルクティー味』が登場! ミルクティー味という珍しいフレーバーはもちろん、リプトンのオリジナル紅茶エキスが配合されたキャラメルペーストにも注目しながら実食してみた。

 

「リプトン」オリジナルの紅茶エキスがマッシュルーム型の大きなポップコーンを包み込む!

ちょっとひと段落、テレビを見ながらなど「ながら食べ」しやすい定番菓子として人気のポップコーン。塩やバター醤油などが一般的なフレーバーとして定着しているが、チョコレートやキャラメルなど甘いテイストも女性を中心に人気となっている。

カルビー傘下のスナック菓子メーカー・ジャパンフリトレーが老舗紅茶ブランド「リプトン」とコラボした『マイクプレミアム リプトン ミルクティー味』(32g・希望小売価格 税抜135円・コンビニエンスストア2020年3月9日先行発売/2020年3月23日全国発売)は、キャラメルペーストにリプトンの紅茶エキスを配合したスイーツ系ポップコーン。

定番のバターしょうゆ

マイクポップコーンは、1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、同年に日本初となる袋入りポップコーンを発売した老舗ポップコーン企業。ポップコーンといえば、この水色×白のストライプの「バターしょうゆ味」の袋を思い出すという人も多々いるのではないだろうか。

今回のシリーズ「マイクプレミアム キャラメルポップコーン」は2012年から登場し、こだわりのイタリア産キャラメルソースを使用しているのが特徴。

優に直径2cmを超えるものも

実はポップコーンの型は2種類あるというのを知っているだろうか。蝶が羽を広げたような形の「バタフライ型」と、甘いタイプによく使われる丸みを帯びた「マッシュルーム型」で、今回は後者の型。記者的にはマッシュルーム型の方が口に入れやすくて食べやすい印象だ。

ポップコーンはかなり湿気に弱く、ちょっと保存方法を間違うだけでしなしなとした食感になってしまうことも少なくないが、チャックが付いているので密閉できて保存しやすいのが嬉しい。見慣れた「リプトン」の黄色と赤をベースにした明るいパッケージに、豪快にミルクが注がれたミルクティーとかなり大きめのポップコーンが目印。封を開けると香ばしいバターの香りがふんわりと漂ってくる。

ポップコーンのサイズはパッケージの原寸大とまではいかないが、それでもかなり大きく丸々としている。じっくりポップコーンを見てみると、紅茶エキスが入ったキャラメルペーストがたっぷりコーティングされているのが分かる。

リプトンの紅茶エキスを使っているというだけあって、紅茶の風味はかなり豊かで、本格的な味わい。まろやかでやさしい甘みのミルクティー味のキャラメルペーストと、ポップコーンのしょっぱさと香ばしさが口の中でしっかりマッチする。

甘すぎないのでパクパク食べられるが、チャックがあるので自制しながら食べられるのも良い。なかなか外に出られないこの時期、家でゆったり味わってみてはどうだろうか。

お馴染み「リプトン」のロゴが目印で、全国のコンビニエンスストア先行で発売中。

 

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高橋 明日香

お菓子とネコ大好きライター。編集プロダクションにて、紙・webともに 編集者兼ライターを経験。北海道出身。

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photo by 尹 哲郎

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