アーモンドが主役すぎる!菓子職人史上最高峰の『TEMAHIMAN(テマヒマン)‣アーモンドバー』

パティシエ最高峰!アーモンド好きの為のお菓子誕生

アーモンド好きに朗報! 本当に美味しいアーモンドの食べ方を追求し、一粒一粒の密度にもこだわり抜いた菓子職人“自分史上最高傑作”の『TEMAHIMAN(テマヒマン)・アーモンドバー』が発売された。上質なアーモンドを使い、ココナッツ、クランベリー、パンプキンシードの名脇役も選りすぐった贅沢な逸品だと言う。

菓子職人の手間と技を詰め込んだ『TEMAHIMAN(テマヒマン)アーモンドバー』が誕生

究極のアーモンドバー誕生

「TEMAHIMAN(テマヒマン)」(税込価格(5個入り)918円/税込価格(8個入り)1,382円・発売中)は、株式会社マルシゲ(大阪府大阪市)が提案する”原価を気にせず、手間暇かけて、本当においしいお菓子をつくりたい”と言う思いから立ち上げられたブランド。日本全国のお菓子職人たちが、みずからの情熱と技を注ぎ込んで“私史上最高傑作”を作りあげる第一弾として選ばれたのが、アーモンドだ。ナッツを愛する職人が、一番美味しくアーモンドを食べる為のお菓子として誕生した。

『TEMAHIMAN(テマヒマン)・アーモンドバー』のこだわりがスゴイ!

アーモンドの愛とこだわりがぎっしり詰まったアーモンドバー

『TEMAHIMAN(テマヒマン)・アーモンドバー』の情熱とこだわりは半端じゃない。使われているアーモンドは、毎日食べてみて状態をチェックし、良質な素材だけを厳選して使用している。

その日最良のアーモンドを使用!

そのアーモンドを固める自家製の糖蜜は、カリッとした絶妙な歯ごたえを作り上げる為、混ぜ込むタイミングを秒単位で管理している。アツアツの特製の銅釜を使い、人の手でしか出来ない間合いで混ぜ返しをする事で、カリッと噛んだ後にホロっと崩れる食感を生み出しているそうだ

門外不出の秘密のレシピである、自家製の糖蜜は毎朝手作りしている!

最後の仕上げに、素材ひとつひとつの厚みや間隔を人の手間によって整えて行く。アーモンド一粒一粒の密度にこだわり、一番美味しくアーモンドを食べられるようにバランスを、つきっきりで確認している。そして、8㎝に切り分けられたアーモンドバーが、破損しないように手で受け止めて完成だ。驚くほど手間がかかっている!

 

『TEMAHIMAN(テマヒマン)・アーモンドバー』は噛めば素材の甘みが染み出す逸品だった!

親しみやすく、手に取りやすいパッケージで好感がある

淡い色味のパッケージ表面には、手書き風のロゴ。そして、こだわり抜いた上質なアーモンドを使用しているのに、いかにも高級そうな箱では無く、愛嬌のあるタッチで気難しそうなパティシエのイラストが描かれている。意外だが堅苦しく無くてカワイイ!

 

箱を開けるとベージュの袋にパティシエがずらり

さあどうぞ、と言わんばかり

開封すると、アーモンドやナッツがごろっとした状態で固められている。

適度に絡んだ糖蜜が艶やかで美味しそう

糖蜜でがっちり固められていないので、ずっしり感が無く、アーモンドが目立つ。指で摘んでも、ベタベタしない。

アーモンドのぎっしり感がスゴイ!

噛んでみると、カリッとした心地良い食感ながら、しっかりした噛み心地! 固めている糖蜜が、最小限なので甘過ぎない。アーモンドの味も風味もほぼそのまま残っているので、噛めば噛むほどアーモンドの甘みが感じられる。

しっかりとした食感!

脇役のクランベリーの柔らかな食感と、甘酸っぱい風味もアクセントになっていて、飽きが来ないように仕上がっている。

塩も効きすぎていないので、噛めば噛むほど甘みが出る

確かにこれは、アーモンドを美味しく食べる為のお菓子! アーモンド好きなら一度味わってみては。

お土産だけではなく、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそう!

「TEMAHIMAN(テマヒマン)」では、全国の菓子職人が自分史上最高傑作であると、胸を張るお菓子を展開予定だ。第一弾である『TEMAHIMAN(テマヒマン)・アーモンドバー』は、大阪を中心に東京、奈良の一部のお土産店で販売中。詳しい販売店は公式ページで確認してみて!
公式サイトはこちら

記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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