くまモンが目印!『塩飴』『塩うめ飴』で夏を乗り切れ!熊本・オークラ製菓がお届けする天草の塩100%使用の飴

とも素朴な飴である。『塩飴』と『塩うめ飴』。ネーミングもそのまま。何か田舎的な飴の雰囲気が漂う飴だと思ったら、製造元のオークラ製菓(熊本市)は、かつて「田舎飴」という飴を作っていたメーカー。

人気のゆるキャラ「くまモン」を全面にアピールして、この素朴な『塩飴』『塩うめ飴』を売り出している。

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さて、この『塩飴』と『塩うめ飴』、その名の通り、塩を配合した飴で、これからの猛暑の季節にありがたい商品だが、その塩に、地元熊本の「天草の塩」を100%使用していることが、最大で唯一の特長である。

『塩飴』の方は、その軽い塩味と、飴の甘さだけの商品、『塩うめ飴』は、その『塩飴』に、少し梅風味の酸味を付け加えたもの。いずれにせよ、味自体にも、特筆すべきことはない。

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1つひとつの飴が、個別包装されていて、さらにその個別包装にも、絵柄の違うくまモンが描かれている。個別包装なので、人に配るときには便利で、なおかつくまモン好きや子供には、その可愛さがウケそう。

天草の塩、くまモン、そして熊本のオークラ製菓。まさに熊本づくしの素朴な飴なのである。

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『塩飴』も『塩うめ飴』も、どちらも、白っぽい飴や少し赤みがかった飴などが混在して一緒入っている。また『塩うめ飴』の個別包装には、ストライプが入っていて、『塩飴』の個別包装よりも、やや涼しげな印象がある。

これからの猛暑を乗り切るには、何より水分補給、そして塩分補給、糖分補給が欠かせない。この『塩飴』『塩うめ飴』で、くまモンと一緒に夏を乗り切ろうと思う方は、ぜひどうぞ。

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記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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