ブンブン振り回すだけで充電!すぐに使えるLEDライト!『BUNBUN eco light』

中電灯って、いざ使おうと思ったときに電池切れ!なんてことは、よくあること。そこで自分で充電できるタイプがオススメだが、これが意外と使いにくい。充電が大変なのに、点灯時間が短いとか、暗いとか・・・。そこでこの『BUNBUN eco light』(ブンブンエコライト)。その名のとおり、ブンブン振り回せば充電OKなのだ。

2

充電するときは、ライトのボディを引っ張ると、ズルズルッと伸びて、簡単にライト部分と電池部分が折れ曲がるようになる。

3

あとは、ライト側をしっかり持って、ブンブンと振り回すだけ。そうすると電池側のボディがクルクルと回転して、電池が充電されるというわけだ。充電の目安は、30秒の回転で、5分点灯だ。ただし、5分とはいっても、次第に暗くなってくる。そうかんがえると、このライトは、とりあえず緊急時のサブ的な使い方がメインになるかもしれない。回転させるときには、ライトを落とすことがないように、ストラップを手首にかけた方がいい。

4

この『BUNBUN eco light』、ストラップが色違いで2本付いていて、気分次第、お好み次第で、付け替えることができる。また本体のカラーはブラックとピンク、パープル、シルバー、そしてグリーンの5色。LEDの明るさは、23000mcdで、それが3個装着されている。充電池はリチウム電池で、500回程度の充放電が可能だ。

今回は、撮影に使用したグリーンのほか、ブラック、ピンクをそれぞれ1本、合計3本の『BUNBUN eco light』を読者にプレゼント。プレゼント希望の方は、下記の応募フォームから、ご応募してほしい。

5

さて、この『BUNBUN eco light』、発売以来、大人気ですでに販売累計10万本以上の大ヒットとなったが、7月下旬に大幅に機能をアップ。装いも新たにリニューアルした。充電方式を、リチウムイオン電池ではなく、電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)に変更することで、充放電回数10万回と、寿命を飛躍的にアップさせたのだ。ただし30秒の充電で、5分間点灯という性能は、従前のものと同じである。

6

ボディカラーも、ツートーンを主体にしたポップなイメージになった。この新『BUNBUN eco light』は、付属のストラップは1本で、メーカー希望小売価格は税込2300円。今回、読者にプレゼントするのは、こちらのリニューアル版ではないので、お間違いなきように!

記者

アバター画像

渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

この記者の記事一覧

トラックバック