食べやすい一口サイズにオタフクソースのうま味!『元祖たこやき亭 まろやかソース味』

本で初めて『元祖たこやき亭』が誕生したのは、1981年のこと。それから実に32年経った今年、食感からターゲット層まで、すべて見直して、新しい『元祖たこやき亭』が誕生した。ジャパンフリトレーから、8月5日に全国発売開始。さてさて、一体どんな風に生まれ変わったのやら。

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封を切ると、まず「おやっ」と感じるのは、その大きさ。“たこやき”の一つひとつが、子供の一口サイズ。ちょうどビー玉くらいの大きさなのだ。ターゲットを大人から子供までと定めただけあって、これなら子供でも、サクサクッと一口で食べられる。

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味の決め手は、何よりもオタフクソースを使用したこと。野菜や果実を使ったまろやかなオタフクソースの味は、たこ焼きやお好み焼きには欠かせないもの。その粉末を使い、思いっきりまろやかな味わいを演出。パッケージに、可愛らしいたこ焼きのキャラクターを描き、新『元祖たこやき亭』の完成である。

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さっそく食べてみると、お馴染み!オタフクソースの味が、口の中にパアーッと広がり、口当たりは軽くてサクサク。これはついつい、エンドレスに食べれてしまうのだった。ひと袋はすぐに完食。価格は、58g入りで税込105円。子供のおやつから、大人のおつまみまで。生まれ変わった新『元祖たこやき亭』を、あなたもどうぞ。

 

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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