切り取って使うから、絵柄が変わる!使い方が広がる! 公募アイデアから生まれた新ふせん『Piri-it!(ピリット』

ラフルで、貼ってはがして便利に使える「ふせん」としては、3Mの登録商標が、もはやその代名詞にもなっている「Post-it(ポストイット)」が、何といっても有名であるが、今日紹介する商品は、それにちょっと似たネーミングの『Piri-it!(ピリット)』という。

サンスター文具(東京・台東区)が毎年開催する、新しい文具のアイデアを一般公募するイベント「文房具アイデアコンテスト」。昨年の第18回開催で、「審査員特別賞」をゲットしたアイデアを商品化したのが、この『Piri-it!(ピリット)』で、今年2月から発売を開始したのだ。

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これまでの「ふせん」と違い、この『Piri-it!』は、ピリピリとミシン目から切り取って使うのが特長。

見て欲しい部分、わからない部分などに、この『Piri-it!』を貼り、見終わったり、疑問が解決したら、ピリッと切り取っておく。そうすると、「ふせん」に描かれていた絵柄が変化するという商品だ。

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例えば、「?」の描かれたふせんは、切り取ると「!」に変化する。「LOOK!」は「OK!」に、さらに、「モヤモヤ顔」は「スッキリ顔」に変化するという遊び心で、課題の解決を「見える化」し、ちょっとした双方向のコミュニケーションが交わされる、そんなアイデア商品なのである。

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大量の資料や、本などにたくさんの「ふせん」を貼り付けておいても、ピリピリッっと切り取ってあれば、どこが解決済みで、どこか未解決かがすぐにわかる。

全部取ってしまうと、どこに課題があったかすらわからなくなってしまうが、こうして一部を切り取れれば、「課題の箇所は残しつつ、既決と未決を分類できる」という、二段階で活用できる「ふせん」なのである。

 

 

メーカーが製作した動画を見てもらうと、使い方のイメージが広がるかと思うが、記者が実際に使ってみた感想は3つ。

1つ目は、本当に本当に「ふせん」をこういうふうに使うだろうか、ということ。同様のことなら、従来の「ふせん」に、ペンでチェックを入れたり、メッセージを書き込んだ方が、コミュニケーションアップにつながるのではないだろうか。

2つ目は、「ふせん」なのに、文字を書き込みにくいということ。基本的には、これはあまり書き込まないで使用するものなのだろう。

3つ目は、この『Piri-it!』は、普通の「ふせん」よりもかなり薄く、間違って2枚一緒に使ってしまいそうであること。デザイン性とか、カラーリングは、結構気に入っているが、この薄さと書き込み難さは、やや使いにくい。

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商品ラインナップは、絵柄と色の組み合わせで、全部で8種類。それぞれに「ふせん」が25枚×3個入っていて、1パッケージで税別380円となっている。

「ふせん」は、ある意味、普段大量に使う消耗品でもあるので、一度、試しに使ってみてはいかがだろうか。自分なりの使い方を発見できるかもしれないし、これがピッタリはまる使い方をしている人もいることだと思う。

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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